数日間の初恋 | 負けるなマーさん

負けるなマーさん

建築業サラリーマン人生

昨日TVドラマで

(反町の出てるやつ)



小学生が水族館で


イチャイチャしているシーンを見て


マー 「こいつらマセがきだなー」


妻  「今は全然普通じゃない」


世の中進んでるのは科学だけじゃないんですねー。




思い返してみると


僕の初恋は



小学校6年生の時でした。

(遅いのかな?)



たった数日間で散った僕の初恋を


ふっと思い出しました。


ダラダラと長くなってしまいますが、

書いてみようと思います。





僕は小学校3年生の時に、M小学校に転入しました。


その時に同じクラスになった○○子ちゃん。



頭が良くて、かわいくて、


間違いなく人気NO.1でした。


家も近所(ほぼ隣)でした。




その後、4年生、5年生、6年生と


クラス替えがあったにもかかわらず、


○○子ちゃんとはずっと同じクラスになりました。


ずっと同じは、彼女だけでした。


(なんかよくありそうなパターンですよね)



最初の頃は、まったく気にしなかった僕も


さすがに5年生の頃には意識し始め



6年生の頃には


「可愛いなあ・・・」と


思いを寄せるようになりました。



うちのエロオヤジ(父です)は


授業参観で○○子ちゃんを見て


「あの子はいい女だなあ~」


なんて言ってました。


(私のスケベーは遺伝です)




しかし、子供ながら


「高嶺の花」という意識があり、


ただあこがれていた、という感じで


普段の会話さえもほとんど無いまま


卒業の時が近づいてきました。




そんなある日


○○子ちゃんといつも一緒にいる


××子から僕の家に電話が掛かってきました。


「今、○○子に代わるからまってて」


そして


「好きな人いますか?・・・・」


と○○子ちゃんの声。


状況が飲みこめず


どう対応していいか


まったく検討がつかず、オロオロするばかり。



電話口の向こうからは


○○子ちゃん以外に2人いるらしく


「お金なくなっちゃうよー」


とか


「早く言ってよー」


とか、ヤジが飛んでいるようでした。




しかしこっちはこっちで、


横でお袋がダンボの耳になって


聞き耳立ててるし



どうしたら良い物か・・・


途方にくれていた所


「○○子のこと好き?」


と××子の声。


「うん」


と返事をすると


「スキだってー、良かったねー」


と電話口は大騒ぎになって


「○○子もスキだってー!!」



と××子が言って電話は終わりました。




その後、お袋から何の電話だったのか追及され


「言わないと飯抜きだ!」に負けて


白状させられました。




それから数日


学校で彼女と目を合わす事は出来ませんでした。


まー、元々ほとんど会話した事無かったわけですから。


でも、彼女の事が気になって


自分でもなんだか分からないくらい


ドキドキしていた気がします。





あと数日で卒業という日の放課後


××子から


「○○子から」とメモを渡されました。



うれしくて、ドキドキしてそのメモをポケットにしまい


そそくさと帰宅し


もうすぐ家に着くという所で


やっとそこで、そのメモの中身を見て


がく然としました。










「今日、一緒に帰りませんか?」



と書かれてあったメモを見ながら

とんでもない事をしてしまったような気持ちになって



どうしよう・・・と、頭がグルグルしていた気がします。





すると、後から○○子ちゃんと××子が


走って追いかけて来るのが見えました。



僕は、走って家まで逃げるように帰りました。


その時は、どうして逃げてしまったのか、


自分でも分かりませんでした。




そうして、数日後


卒業式となり、



その日限り、二度と彼女と会うことは


ありませんでした。



彼女は大学の付属中学に行き、


僕は小学校の隣の公立中学へ行きました。



家は近所なのに


二度と会うことはありませんでした。



そしてまもなく


僕は遠くの街へ、転校する事になりました・・・・・。




これが僕の

数日間の初恋物語です。


                 終わり