かれこれブログを書くのはどのくらいたったのか…
忙しかったのか いや、書く時間も時間は多分にあったはず。
まあ、いいかw
そういうことでまだリサイクルショップやってます。
4年、、、。5年?経ち取り扱い内容が若干変化してきました。
骨董が熱い!と聞けば古道具屋に走り。
海外輸出が熱いと聞けば倉庫を借り、商品を集めてみたり。
孤軍奮闘中・・・です。・・・のはず。
ヘルニアも最近は顔も出さず、おとなしくしています。
今、書き出したのは思い出したことがあったからです。
それは北斗の拳のコスチュームにあこがれて母に頼んで作ってもらったこと。
当時自分が小学生の頃コスプレなんてなく、ケンシロウの革ジャンなどうっているわけもなく。。。
母親はもともとミシン屋というか、仕立て屋だったようで。
家にはミシンがあり、大体のものは作っていました。
だからケンシロウコスも作ってもらおうと生地(確かネイビーのコーデュロイ)を買い、どんなものか説明して型紙を作り…
あのころ仕立て上がりのそれをうれしくてよく着ていたなと・・・
あの頃、80年代は古着屋はほとんどなく服自体どれも新品で当たり前でした。
それから90年代に古着屋がポツポツ出初めて2000年代の今に至るわけですが…
服の価値は一部を除いて暴落。
ビンテージもセレクト系も落ち目の一途です。(若者の価値観が変わった?)
我がリサイクルビジネスもそういうあおりを受けてはいますが…
8年位前にプレミアムデニムブームがあってエヴィスやトゥルーレリジョンやアンティークデニムやペーパーデニムなんてのもあり。イケイケでした。(そのころはまだ大手のリサイクルショップで社員をやっていましたが。。。)
近年は海外生産、ファストファッションの大頭により
悲しいことに一着一着の新品の服の価値が1/10ほどになってしまった。
歳を取って気づいたのは自分自身がアパレルにさほど興味がなくなった。
アパレルには携わっているが欲しいものがなくなった。
アパレル関係の雑誌は毎月ほど買っていたが最近はほとんどといっていいくらい見ない。(ポパイとかセカンドとかぁ・・・)
それは歳を取り、人物として物への興味がニュートラルな状態になったのか?
一般のレベルまでアパレルへの情熱が引き下げられたのか。
数年前までは狂ったようにこだわり、執拗に追い求めていたものがあった。
今はおそらく世間のアパレルへの興味は低迷期。
持ってきていただいた衣類やいろんなものを見ながら
それでもまだ面白いものと出会いたいなと思うのです。
忙しかったのか いや、書く時間も時間は多分にあったはず。
まあ、いいかw
そういうことでまだリサイクルショップやってます。
4年、、、。5年?経ち取り扱い内容が若干変化してきました。
骨董が熱い!と聞けば古道具屋に走り。
海外輸出が熱いと聞けば倉庫を借り、商品を集めてみたり。
孤軍奮闘中・・・です。・・・のはず。
ヘルニアも最近は顔も出さず、おとなしくしています。
今、書き出したのは思い出したことがあったからです。
それは北斗の拳のコスチュームにあこがれて母に頼んで作ってもらったこと。
当時自分が小学生の頃コスプレなんてなく、ケンシロウの革ジャンなどうっているわけもなく。。。
母親はもともとミシン屋というか、仕立て屋だったようで。
家にはミシンがあり、大体のものは作っていました。
だからケンシロウコスも作ってもらおうと生地(確かネイビーのコーデュロイ)を買い、どんなものか説明して型紙を作り…
あのころ仕立て上がりのそれをうれしくてよく着ていたなと・・・
あの頃、80年代は古着屋はほとんどなく服自体どれも新品で当たり前でした。
それから90年代に古着屋がポツポツ出初めて2000年代の今に至るわけですが…
服の価値は一部を除いて暴落。
ビンテージもセレクト系も落ち目の一途です。(若者の価値観が変わった?)
我がリサイクルビジネスもそういうあおりを受けてはいますが…
8年位前にプレミアムデニムブームがあってエヴィスやトゥルーレリジョンやアンティークデニムやペーパーデニムなんてのもあり。イケイケでした。(そのころはまだ大手のリサイクルショップで社員をやっていましたが。。。)
近年は海外生産、ファストファッションの大頭により
悲しいことに一着一着の新品の服の価値が1/10ほどになってしまった。
歳を取って気づいたのは自分自身がアパレルにさほど興味がなくなった。
アパレルには携わっているが欲しいものがなくなった。
アパレル関係の雑誌は毎月ほど買っていたが最近はほとんどといっていいくらい見ない。(ポパイとかセカンドとかぁ・・・)
それは歳を取り、人物として物への興味がニュートラルな状態になったのか?
一般のレベルまでアパレルへの情熱が引き下げられたのか。
数年前までは狂ったようにこだわり、執拗に追い求めていたものがあった。
今はおそらく世間のアパレルへの興味は低迷期。
持ってきていただいた衣類やいろんなものを見ながら
それでもまだ面白いものと出会いたいなと思うのです。