これまでの話
「はい、お待たせ❗ 」の第3段スタート!
【つづき】
というとだいたい
と言ってくるヤツは多い。
と返す。
⬇この⬇60くらいある項目を全部点検するのである。

でも実際にはそんなにしない
だってたとえば「■かじ取り装置」の “パワーステアリング” の4項目のうち3つは(今どきほとんどのクルマは)電動パワステだから『該当なし』になって□の中に/を書けばよい。オートマなので “クラッチ” 云々も同様。 “ディストリビューター” ? 懐かしいね。そんな時代もあったね
これまた□に / 。
残った点検項目のほとんどはフツーに走ることができるならOKって感じ。一番右の列は難しそうな項目並んでるけどそれが異常だったら誰でも気付くぜってことばかり。
明らかに排ガスがクサいとか、白や黒の煙モクモクとか、回転が滑らかに上がらないとか、エンジンルームのぞきこんでなんか管がぷら~んとしてるとかじゃなければOKというコトで□にレを入れる。
だいたい『ホイールアライメント』て何?
4輪アライメントテスターに載っけてキャスター角やキャンバー角やらトー調整とかすんの? それじゃ車検のたびに何十万円必要だわな。そもそも4輪アライメントテスターを持ってない業者が車検整備してるのはなぜ?
『まっすぐ(或いはフツーに)走ればそれでOK』って意外とフツーの基準。
だからといってチョーシ乗ってすべての□にレを入れるとたま~に検査員から『ホントに点検した? 』って疑われるらしい。オィラは経験ないけど。
それっぽく見せるには
□エンジンオイルの漏れ ➡ ×(交換)
□ホイールナット(以下省略)➡T(締付)
□冷却装置の水漏れ➡ L (給油(水))
など自分でできそうな(または “頼りになる友だちがやってくれそうな”)ものをそれっぽく書いておけばよい。
中古車買うときにキロクボ付きを頼りにしてる人も多いとおもうけど点検記録簿ってこんなもんです
以前『ローダウンの “公認” とってあります。記録簿もあります。』ってお客さんいた。車高が低いそのクルマは見事に “最低地上高不足” でアウト! 「じゃどんな点検&整備したんだ!?」とおもって記録簿見たら□はすべて 『P』。
「用紙に何か書いてありゃなんでもアリなんだ!?」と怒りが飛んで感心した。
ここでハッキリ言っておかなければならないのはユーザー車検とは自分でやれば安くつくのであって何も点検&整備をしなくてよいというモノではないというコト。
➡そーではない❗
普段から乗ってれば『あれっ? 何かおかしいな? 』ってことに気付くでしょ? そこをプロに任せればいーんだよ、最初から外注したらそりゃ高くつくよ、ってこと。
そーゆーワケでやらなきゃならないことはやる❗
今日の一曲
そーゆーワケでオイル交換とタイヤローテションはオススメする。どちらも5,000キロに1回くらいはやったほうがいいのでもっと走る人はもっとコマメに・・・ってそーゆー人はだいたいクルマ好きだから釈迦に説法ってもんか。
オイル交換とタイヤローテションをオススメする理由はタイヤを外すことによってドライブシャフトブーツ&ステアリングシャフトブーツ(⬅この部品、車検の時にとっっっても重要)が点検できるし、エンジンルームをのぞくことも下廻りを見ることもできる。
あ、ブレーキ関係ってタイヤ外さないと点検できねーじゃん!
本来的には必須作業じゃん❗
下廻りを見れれば点検項目に自信持ってレ点入れられる。
前にも書いたが、平日昼間のガソリンスタンドやカーショップを有効活用するのがテ。
とか言われても
で済ます。
とか言われたら
で別の店へ行く。
こうして右側の『その他の点検項目』に “タイヤローテション” と書き込む。
なるべく自分でやって時にはプロの手を借りて、そうやってただのクルマが愛車になってゆくんです
【つづく】
