おはようございます。
そして
お久しぶりでございます。坊主です。
今日は「農業」から学ぶ日々の生活についてお話しさせていただきます。
『蒔かぬ種は生えぬ』という言葉をご存知かと思います。種を蒔かなければ作物(木材となる木)は生えてこない。と、いうことから転じて、行動を起こさなければ何事も始まらない(かなり大雑把な言い方ですが)という意味で使われる言葉ですよね。
ここで
実際の農業に当てはめて考えてみましょう。
「種蒔き」さえすれば立派な作物が育つのでしょうか。
農家の方々でなくても、家庭菜園等土いじりを経験した方々ならお分かりかと思います。
答えは「否」です。
まず、種を蒔く前の下準備「土壌作り」をします。それから「種を蒔く」、「水・肥料」・「光(太陽光)」時には温度(や湿度)等の細かな管理が必要な場合もあります。
発芽後は、「除草」や虫除けなどの「消毒薬等の散布」、「病気」にも注意が必要です。
拙僧は「農業経験」がありませんが、農家の皆さんのご苦労は想像に難くありません。
さて
これを我々人間生活(特に子育て)に当てはめて考えてみましょう。
まず「種」を『子ども』に置き換えてみましょう。「土壌」は『家庭環境』、「水・肥料・光・温度・湿度等」を『社会環境』と考えます。
子育てをする上で最も大切なものは「家庭環境」にほかありません。誤解しないでいただきたいのは、経済的豊かさが家庭環境の豊かさとは必ずしも一致しないということです。大切なことは、その子を取り巻く家族の「パーソナリティ」ではないでしょうか。近年『毒親』なる言葉が巷を賑わせておりますが、これは今に始まった事ではないように思います。
次に大切なものは「社会環境」です。子どもは様々なことを学習し、吸収しながら成長していきます。パソコンやスマホの普及により、私たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化しております。成長に良い影響を与えてくれる情報だけを選択することは、もはや不可能に近い状況下に置かれていると言っても過言ではないと思います。
コミュニティの存在そのものが揺らぎつつある昨今、大切な我が子を如何に立派な人間に育てていくか。親御さま方にとって最大の課題ではないでしょうか?
お困りの方、是非ご相談下さい。
次回も「農業」にまつわるお話を予定しております。
皆さまの「ご意見(お叱りも歓迎します)・ご感想」などお寄せいただければ幸いに存じます。
合掌