タイ合宿中に合宿所からすぐのところからすぐのところまでのヒルクライムレースが行われました。


賞金高いと思って参加申し込みしてから賞金いくらか尋ねるとファンライドだよって返されました金子です。



まじで調整してまじで賞金とりにいこうと思ってましたが普通に練習の一環で行くことにしました。


2日前

どこいったか忘れたけど160kmぐらい

前日

餃子屋さんへ200kmちょい

 

当日は朝早くいい感じの疲労感とともに会場行くといろいろ食べるものがあったので軽く朝食を。


 



ちなみにファンライドなのはわかるけど負けたくないので前夜は全然眠れなかったし

5時30分にセットした目覚ましより早く起きた。

 

目覚ましより早く起きるってめちゃくちゃ眠り浅いらしい。

金子の心も浅いよ。

 

スタートにはマウンテンバイクの方もかなり多い。

 

33kmでまあまあ登るレース。

 

最初ローリングスタートでリアルスタートしてすぐ選手がはっきり分かれる

競うか競わないか。

 





本格的な登りな頃には10名ぐらいになってたししかも猛烈に若い。

しかもまた登りがえぐいからあっという間に2人になっていた。

 






この黒い少年なかなかねばる。

体軽そう。。


そして最後の20mで負けた。

 

なぜかというと彼は残り1kmで取引を持ち掛けてきた。

「なあ、ミスターカネコ」

「はあはあ」

「負けてくれ」

「はあはあ」

「100バーツあげるから(350円)」

「はあはあ」(首は縦に振っている)

 

というもの

きついのに話しかけてくるなよと思ったけど100バーツはありがたいので取引に応じた。

 

 

※フィクション

 

そんなこんなで2番目。


表彰ないと思ったら普通に並ばされた。

なんだよ。。

そしたらもっと頑張ったのに。


でも脚の太さランキングは優勝しました。




 

 

ダイスケ・カンケコ選手頑張りました。