3Days熊野第一ステージ 赤木川清流
15.8km×3=47.4km
3位/69

平坦基調で暗く狭いトンネルがあり、一ヶ所急勾配の短い坂がある。


アップはサイクリング程度で試走の一周のみ。
30分前にゼリーを摂取してスタート
足がだるいのは気のせい。。


数分でアタックが発生して見送り、すぐに吸収。

2周目のトンネルへの登りでアタック。
力をだしすぎて2kmほどで吸収される

かと思いきや

メイン集団に付く足すら残ってなくて30秒後スタートしたE3の集団の最後尾にまで後退してしまった。

こんな弱かったなんて。。

ここで切れてたら合わせる顔がないので下ハン持って我慢。
もがきになってませんでしたがなんとか平坦路を走り抜く。

二回目の激坂を後ろの方でこなして下ると先頭は遥か彼方
きつい。

いつまでたっても回復してくれない。
ずっとつき位置でちぎれそうになりながら回復を待つ。

やっとメイン集団に付けたのはラストのトンネル前

先頭はまださき

復路の平坦ラスト7kmで集団の隙間を縫うようにポジションをあげていく。
なぜか格段に走り方がうまくなってる。
人間焦ると普段できないようなことができちゃうのかも。

残り3kmで先頭付近に構えてキープ
左のラインから数人来てそのまま左の直角コーナーが連続して5番手でスプリントし、二人かわして三位。

先頭の二名を抜き去るには距離が足らず悔しさが。
詰めが甘かった。

こんな弱い自分にレース中悲しくなっていろいろ考えながら走ったら中途半端な位置取りになってしまった。

目標はアタックして逃げて勝つことしかなかったので結果的にちょい指しになり悔しいです(しかも勝ってない)

アタックするときはタイミングと力量を考えてから実行します。

いやいや、考えるより行動だな。