
鳴尾記念2018のデータ其の2 N
鳴尾記念2018の予想
宝塚記念のステップレースとしての位置付けとなる鳴尾記念。実は例年少頭数でも結構荒れる事が多いレースの一つですし、2018年も荒れる余地は十分にありそう。1番人気はトリオンフかトリコロールブルーですが、他は混戦。オッズも相当バラける形になってくるだろうと思いますので、ざっと上位人気馬から順に見ていきたいと思います。
鳴尾記念予想オッズ
まずは現時点での予想オッズ
1 トリコロールブルー 3.0
2 トリオンフ 3.1
3 マルターズアポジー 4.3
4 サトノノブレス 6.5
5 タツゴウゲキ 8.5
6 ストロングタイタン 16.0
7 ヤマカツライデン 26.4
8 ストレンジクォーク 27.3
ざっとココまでが上位人気に推されそうな馬たちです。ひとまず、ざっと分析の方を行っていきたいと思います。
人気出走予定馬分析
トリコロールブルー
若駒の頃に大事に使われた事でじっくり成長を促してきた。新馬・2戦目と福永JKが競馬を教えてその後は常にTOPジョッキー。1600万・オープンと接戦を制してきたが内容としては秀悦だった。
まだまだ成長の余地がある4歳馬。ここで人気なのは納得です。相手は強いですが、さらなる成長を追い切りから見れれば軸まで。
トリオンフ
前走の様に溜めて持ち味を活かせるタイプではない。完全に鞍上のヘグリだったし今回はルメールに乗り替わりはプラス。ただ、この馬は4コーナー手前辺りから先頭目指して乗るノリ方。こういうのが合うので、難しい馬ではあるんですよねぇ…。今回は逃げ馬に強いのもいるし、より一層競馬が難しいと思う。
マルターズアポジー
ヤマカツが逃げる形なら離れた2番手。行かないなら逃げるだろう。今回は、ペース配分なら世界一レベルの腕を持つ武豊が鞍上で心強い。とにかく逃げ馬を乗せた時の豊さんは鬼のように上手いです。松山との逃げ争いで下手なジョッキーが乗った場合微妙だったが、豊さんなら安心して見てられそう。当然有力馬の1頭です。
サトノノブレス
2走前は行く馬がいなかったので、逃げる形を選択したが…本来は先行してもしぶとく脚を使って伸びてくるタイプの馬。8歳になったとは言え、まだまだ衰えたという感じはしないですし、G1では絶対に足りないが、毎回G2・G3ではそこそこ上位に来ている。なんだかんだで鳴尾記念の覇者でもあるし、侮れないと思います。
タツゴウゲキ
夏のサマーシリーズに向けて、ココから始動と言う感じです。小倉・新潟記念の両レースは完全に鞍上が上手く乗ってました。鮫島厩舎は休み明けからきっちり馬を作ってくる厩舎でも無いですし、今回は叩き台濃厚。まぁよほどの事が無い限りは軽視の予定。
ストロングタイタン
結果的に毎回過剰人気気味になるが、結果を出す事が出来ていない。そもそもの絶対値が低いと言われたらそうかもしれないのですが、久々を叩いて2走目でミルコに乗り替わりで変わり身もあるかも。今回は人気落ち必至だし、別にそこまで嫌うことは無いと思う。
ヤマカツライデン
松山騎乗なので馬の持ち味を活かす為、何が何でも行くでしょう。ココ最近は何が何でもの競馬で全くハマる事は無かったのですが、ココに来て一気の相手弱化&距離短縮なのは見逃せない点。おそらくマルターズAの武豊JKは控える形を取るだろうし、この距離でも大逃げの形でハイペース逃げをすれば面白いかも。
予想まとめ
と言う事でざっと上位人気馬を中心に見てきました。文中でもちらっとお伝えした通り、鳴尾記念は堅そうに見える時でも意外と荒れる事も多い。
いかがですか?
人気別データを見ても上位人気馬はそこそこ台頭してますが、6~13番人気までチラホラ台頭してきて穴を開けている。
2017年 3-1-7番人気
2016年 3-2-13番人気
2015年 2-8-4番人気
2014年 1-9-10番人気
2013年 6-7-3番人気
と言う感じで毎年1頭程度は穴馬が絡んでいます。
それと、ここ3年は池江厩舎が鳴尾記念3連勝中です。2018年も池江厩舎は2頭出しで要注目となってくるかも。
さて、それでは最後になりますが…
現時点で最も穴で注目している馬を発表しておきます。
この馬⇒ ストレンジクウォーク
スイッチが入らない時の負け方があまりにも酷すぎるが、阪神2000mの舞台設定は初とは言え結構合いそうな気がする。内目の枠を引いて溜める形、まさに3走前の競馬できたら…もしかしたら、ここで一発の可能性はあるかもしれない。

