【2017クイーンステークス】傾向
2017クイーンSを予想する際に必要となるデータを分析していきます。
札幌での開幕週、かつ牝馬限定戦の重賞と予想するうえで難しい要素が揃ったレースになっていますので、馬券を的中すべくデータを取り込み、レースの傾向を掴みたいと思います。
札幌競馬の開幕週に行われるクイーンS。俗に夏に強いと言われている牝馬ですが、一流馬は基本的には休養に充てる夏シーズン。一線級の馬がレースを使う場合、夏の大一番である札幌記念がメインとなっており、過去クイーンSに出走してくる馬は、それほどスケールの大きな馬はいません。
この観点から…条件一つ、展開一つで大きく結果が変わり、馬券的にも予想しごたえのある面白いレースです。
フレッシュな若い牝馬よりも…ベテラン牝馬を狙え
まずはクイーンSのデータの中で最も特徴的である
「年齢別成績」から見て行きます。
クイーンSの年齢別成績を見てみると…好走率(勝率・連対率・複勝率)でいうと3歳馬が一番良い成績を残しています。
しかし、複勝回収率に目を向けてみると…3・4歳馬は苦戦しており、5・6歳馬が優秀な成績を残しています。
札幌競馬場は洋芝ではありますが、スピードが求められるコースです。
スピードが求められるコースだと、若い馬が強いという原則がありますが…クイーンSでは、なぜベテラン勢が好成績を残しているのでしょうか?
理由は…札幌競馬場のコース形態にあります。
札幌芝1800mという舞台はコーナーを4回通過する小回りコースです。またスタートから最初のコーナーまでの距離は短く、好走するにはセンスや器用さが必要です。つまり開幕週なのでスピードも必要ですが、同時にレースの上手さも求められるので、ベテラン勢につけいる隙が出てきます。
上記の理由からベテラン勢が互角に戦えていると言えます。また、3歳馬は斤量面の恩恵も受けており、好走率もいいですが「3歳馬は買い」と多くの競馬ファンが思っているため、馬券としてのメリットは少ないので、この点も抑えておきたいところです。
前走で速い上がりの脚を使った馬は要注意
次に脚質別成績をみましょう。
前走上がり3ハロンの順位別では、上がり3ハロンで1・2位だった馬は複勝率が50%近くあり
複勝回収率も100%を超える優秀な成績を残しています。
前走での上がり3ハロンの順位が6位以下だった馬、つまり前走で先行・凡走している馬が6勝して、2着も6回あるように、基本的には前にいる馬の方が数多く馬券に絡みます。
それは小回りコース+開幕週という事で当然の結果なのですが、そういった前に行く馬が有利な条件の中で上がり3ハロンの脚、つまり直線での末脚を武器とする馬が台頭している点は注目です。
前走での4角順位別の成績では…
4角で3番手以内にいた馬(逃げ・先行馬)の成績が悪いです。逆に4角で10番手以下にいるような追い込み馬も成績が悪いので、差し有利とは一概に言えませんが…ある程度中団につけて最後に鋭い末脚を使えるタイプが好走しています。
小回り+開幕週という前有利の条件が揃っているだけに、前に行く馬はマークされてしまうこが、この結果を生んでいます。
前走から距離延長で挑む馬を狙え
次に前走距離別成績をみましょう。
前走から距離を伸ばしてクイーンSに出走してきた馬が、好成績を残しています。
距離延長・距離短縮の基本的な考え方は…
距離延長で臨む馬は前回よりペースが遅くなるわけで、前走よりもポジションを前につける事ができます。距離短縮で臨む馬は前回よりペースが速くなるから、前走よりもポジションが後ろになってしまいます。
距離延長で臨む馬の方が、先行馬にしても、差し馬にしても、いいポジションを確保出来るので立ち回りが重要なクイーンスSにおいては有利です。
以上が2017クイーンSの主たるデータです。
札幌競馬場の小回りコース+開幕週ということで
前が有利な条件となります。この「前が有利」という条件は当然騎手も把握した上で騎乗するので、前に厳しい展開になりやすいレースであると言えます。
大きな配当を狙っていくなら前が有利という前提条件を「逆張り」して差し馬を狙ってみるといいかもしれません。
今の段階で注目している馬は…穴馬の条件に当てはまりそうな
この馬 → トーセンヴィクトリー
ってな感じです😁😁
アイビスサマーダッシュのデータも出していますので
よかったら、そちらもご覧ください‼️
今週こそは、的中🎯目指して頑張ります💦