香奈は傷つきながらも必死で笑顔を作っていたのかもしれない。



友達と居るときは楽しく過ごしてるように見えた。



私は香奈が笑顔でいてくれるのが嬉しかった




香奈が暗闇の中にいても

ここにいるときだけでも

光が差し込めばいい


そう思ってた。






この頃、私と香奈はよく遊んでいた



香奈《ねぇ~ももちゃん!!川田くんと仲いいよね~??》



クラスも部活も同じだったのでそれなりに仲はいい方だった




私《和也?ん~普通じゃない?》



何かいいたげな香奈



私《なんで?和也になんかされたの!?!?!?》



慌てて私が言う。



香奈《え!!全然そんなことないよ!!!》



なんだか顔が赤くなってる…


私《顔なんか赤いよ!!暑いの?》



香奈《暑いけど!そんなんじゃなくて…あのさ…》




私《…何?》



香奈が恥ずかしそうに言ってきた




香奈《あのさ…川田くんって好きな人いるのかな?》




つづく