政策検討を、と。
地球の地震の一割を占める日本。
「すべての人のための持続可能エネルギーの国際年~2012」国連。
スリーマイル1979、チェルノブイリ1986、フクシマ2011。
事故がなくても、放射性廃棄物の最終処分は、何百年~何千年におよぶ。
「人の健康と環境に直接の脅威となる」パンギムン国連事務総長。「国境を越えた影響が及ぶ」
日本のとるべき道として、原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべきだ。(1.26平和提言~)
エネルギー問題で苦しむ途上国のためにも、再生可能エネルギーを、先駆的な国々と協力してコストを大幅に下げる共同開発などを進めるべきだ。
日本の技術革新力を生かせ!そこに日本の新しい使命がある。
転換は、大きな影響を与える。これまで原発を支えてきた地域に、他の産業基盤の育成も含めて、社会や経済を守る手立てを講じていくべきだ。
パンギムン総長2011「今後、原子力の安全問題には、核兵器に対するのと同じ真剣さをもって取り組まねばならない」
ガルブレイス博士「生きていくのが楽しいと言える時代にしていくのだ」。
北米先住民などの自然や文化に対する知恵~
などの姿勢を今こそ生かしたい。
~わが意を得たり。2012/2/17。
さらに~災害の脅威や社会的弊害に苦しむ人々を守る「人権文化」の学習、教育がキッキンの課題だ、と。
(平和提言~)女性が関わることによって「平和の文化」は、より強靭な根を張ることができる、と。
→http://ameblo.jp/jack10000/
21世紀~「災害」「環境と開発」「核兵器」の3つの課題~人類の生存と幸福、平和に関わる真剣な課題です。
可知日出男♪。
アンサンブル★グリーン中野組~