ほんとテレビ東京やNHKの番組、ドラマの方が面白くなってきましたね。よくあるドラマみたいに全12話と長くするわけではなく、短いが個性的、テーマを絞ったり役者も人気のある人ばかり使わず内容勝負なところがいい。

主人公・小川は若手俳優の志尊淳さん。トランスジェンダーの役で、女装は可愛いが芯のある性格で見ていてかっこいい役柄。突如小川の部屋に転がり込んできた同級生の後藤を町田啓太さん。仲間由紀恵さんとのドラマではクールな役でしたが、今回は少しへらっとしているが優しく普通の男性。「アシガール」の若様(健太郎さん)が見れなくなり寂しい時に新たなイケメンがやって来てくれました。4話という短い間だったけど癒しをくれてありがとう🎵

小川は可愛いものが好きで、仕事もアパレルなので女装出勤もOK。社長がおおらかだったからでもありますが。世間的に女子らしいものが羅列していて、自分も女子だけど違う世界の住人に思ってしまいました。ネイルとか美容とかメイクとか全然気にしないし、インスタ映えとは無縁で共感は全くありませんでした。そんな人でも、世間からの目を気にしつつも自分の好きなものを曲げず仕事も恋愛も頑張る主人公の話で、内容がしっかりしていました。
心を動かされるのが嫌いな小川を翻弄するのが後藤。

女装している小川に驚くが、小川と生活するうちに今の小川のことを知っていき辛い時も傍にいてくれる後藤さん。小川は女性が好きなので恋愛には発展せず、時が経っても友情は変わらない感じがいい(^_^)落ち込んでいる時のあんぱんや商店街のコロッケにほんわかしたり、小川が兄と喧嘩になった時庇ってくれたり、普段鈍感なんだけど小川のために行動する姿にキュンときました(^-^)

小川の同僚と参加した合コンでのやり取りは見てる分は面白いが、現実あんなこと考えながらしてると楽しいより疲れるなぁ(^_^;)見た目が可愛くてもわざと狙っていたり、裏がある、偽装してるとか分かるのは女性が多いと思うのですが、男性も気づく人は気づくんでしょうね。ただ多いかどうか。計算高くても悪いわけではないので、怖がる必要もないし恋愛は難しいなぁと感じながらのほほんと見てました。
【cast】
島津豊久:中村悠一
織田信長:内田直哉
那須与一:斎賀みつき
安倍晴明:櫻井孝宏
ハンニバル・バルカ:青山穣
スキピオ・アフリカヌス:家中宏
ブッチ・キャシディ:小野大輔
ザ・サンダンス・キッド:高木渉
サンジェルミ伯:杉田智和
フラメー:遊佐浩二
アレスタ:福田賢二
菅野直:鈴木達央
山口多聞:仲野裕
紫:宮本充
黒王:楠大典
EASY:伊藤かな恵
源義経:石田彰
シャラ:間島淳司
シャイロック8世:前野智昭
など

AmebaTVで放送した第13・14話をレンタルして見ました。このブログでも放送のことを紹介しましたが、放送日数日前にAmebaTVが見れず今も見れません(泣)私の機種が古いからなのか更新ができず、AmebaTVのみの放送だから動画サイトにも無いので借りました。なんてったって義経と多聞さんが出ると分かっていたのでいつか見なきゃと思ってました。

さて、エンズを退けることに成功し、土方と戦ってボロボロだった豊久は今回2話とも戦闘なし。ハンニバルおじいちゃんとゆったり過ごしており、今回は信長とサンジェルミ伯、新参者の多聞とシャイロック8世が主に動き、晴明は黒王と対峙したり色々暗躍中(^_^)戦闘は少ないが2話とも面白かった〜

たくさんのキャラがあちこちにいて活動するため話もとびとびでしたが、移動しているのはブッチ&キッド、安倍晴明ぐらいなので分かりやすいと思います。まず安倍晴明の部下と人狼が、エンズの拠点を潜入。人間のように商売をしたり、昔にあった奴隷制度を作っていた。あまりにも早すぎる、何が起こっているんだと驚いている時に現れたのが義経!待っていたよ、君の出番!好きな獣人は殺されましたが、今のエンズの状況を見せてくれました。十月機関とバレても生かしたのは戦いが楽しみだからか、安倍晴明が式神としてついているからか。
義経の台詞から黒王は指導者、先導者のカリスマらしい。黒王の考えは晴明が言う通り矛盾を含んでいるのだが、人間を絶対悪と思っている相手だから人間を滅ぼしたいのも通じるような・・・

菅野直とスキピオのところは賑やかで、出番があっただけでも嬉しいのにブッチ達と合流。獣人を使って戦っており、菅野がリーダー、参謀がスキピオで、菅野の横暴さに振り回されていました。獣人は前より菅野を慕っているようで、晴明もスキピオは現状維持とブッチに伝えてたみたい。スキピオの不憫っぷりも好きだし、スキピオが何かしてると勘付いたハンニバルが騒ぐ流れまで良かった。

義経が出たけど与一と戦ったりしませんでした。豊久の傷を縫ったりハンニバルの面倒見てることが多い。そんな与一がかっこ良かったのは第14話のオルタの軍に儀装し矢で撃つシーン。信長の策ははったりだらけですが、今みたいにすぐ連絡取ったり調べたりできない時代だからこそ上手く機能します。与一とエルフ、豊久とドワーフのやり取りはギャグっぽくなって面白い。

今回ご苦労様と感じるのはサンジェルミ伯。信長の無理難題に付き合うし、資金は支払うし、煽てられて頑張っちゃうし振り回されているキャラその2。アレスタとフラメーが話してたように信長がヒモ男に見えますけど、時々垣間見得る頼もしさかかっこいい✨
そして、シャイロック8世との商談のくえない感じがいい!サンジェルミ伯のシーンはほんと毎回楽しみです。シャイロック8世の方にも漂流者がおり、その協力者が山口多聞。多聞から聞いていた銃と鉛玉を担保にお金を借りたいと言ってきたので商談が成立。サンジェルミ伯と多聞とのシーンは対照的でしたが、個性があって面白いな〜

次回予告もあったので、またいつか続編をするのでしょうが、原作も進めてほしい✨
【story】
精神分析医のピーターは娘を事故で亡くしたショックから抜け出せずにいた。新たな仕事場で働いていた彼の元に、エリザベス・ヴァレンタインという少女が現れる。その後もエリザベスや亡くなった筈の娘が現れ不可解な現象を体験する。彼女が置いていった用紙の数字を頼りに調べ始めるピーターは、自分の昔の記憶の違和感を感じ、23年前に起きた故郷での列車事故が関係すると思い始めたのだった。

【吹替cast】
ピーター・バウアー:宮本充
ダンカン・スチュワート:広瀬彰勇
バーバラ・ヘニング:西村野歩子
など


宮本さん目当てで借りたのですが台詞数が少ない!シリアスな内容が似合うエイドリアン・ブロディさんが主人公のピーターを演じており、情景で話を進めるためピーター含め他も台詞は少なめでした。

さて、内容に触れますが、いきなり夫婦が暗い!娘が自転車に乗れるよう協力していたが、よそ見をして手を離したことで娘が事故死。悲しみから抜け出せずどんよりななか、心配した知り合いが別の地で仕事をさせて気を紛らわせようとしてくれました。ある日、事務所に一人の少女が現れ、謎の数学が書かれた紙を置いていく。エリザベスをはじめ幽霊たちがピーターに何かを思い出させようとするのですが、娘の事故死でよそ見した理由からピーターの過去に移っていくわけです。自分が診ていた患者が既に昔の列車事故で亡くなっていたとなると幽霊を診断していたわけですが、周りはおかしいと思わなかったのかな〜

よそ見したのはショーウィンドウにあった電車と踏切の模型があったから。ピーターは子どもの頃に友人と夜中カップルのイチャイチャを覗き見していました。性に興味を持つ時期です。だが見てて線路に自転車置くのはダメだろと思いましたけどね(^_^;)
その自転車のせいで列車が脱線し多くの乗客が亡くなってしまう。患者は列車に乗っていて亡くなった霊ですが、最初に現れたエリザベスは実は違っていて、亡くなった理由と真犯人を突き止めていく流れに。
後半は脱線事故の裏で起こった事件を調べようと、遺族で警官のバーバラと共に真犯人に立ち向かいます。人間の登場人物で出番が長いのはピーターの友人、バーバラ、ピーターのお父さんと少ないため犯人はすぐ予想できるのですが、ピーターには自分のせいじゃないと分かっても真犯人の正体にショックを受けるから明るい終わり方にはなりません。幽霊は真犯人に復讐できたことと、心の憂いが和らいだので良かったといえば良かったのかな。

ミステリー色が後半は強い映画だったので良かったです。ホラーとして見たら物足りないです。