家族が「リーダーズ」をリアルタイムで見始めたため二夜とも録画で見ることになりましたが、第一夜は面白かった。
原作はアガサクリスティで、三谷さんが関わったためオリエント急行はイマイチでしたが、今回は「相棒」でお馴染みの和泉さんが関わっているためちゃんとミステリーになっててほっとしました。やはり、オリジナルキャラの刑事が絡んでくる第二夜は最初と最後以外いまひとつでしたけどね。

出演者に仲間由紀恵さんをはじめ豪華なメンツが集まり、誰から殺されてももったいなく感じました。大御所が死体役なのも珍しい。有名な話だし、他の作品でもオマージュされてるので説明は不要な気がしますが一つだけ。
とあるオーナーから招待された8人の有名人が兵隊島にある屋敷に招かれました。水泳選手、ミステリー作家、議員、判事、医者、女優など名の知れた人達ですが、皆人には言えず法で裁かれない罪を犯していました。断罪するかのように兵隊のわらべ歌になぞらえ次々と殺されていきます。

執事とその妻もいれて10人が対象となり殺されますが、青酸カリでの死亡が多かったかな〜最初に亡くなる作家役の向井理さんは明るく茶目っ気のあるキャラなので毒殺される姿を見ると寂しい。卓ちゃんと呼ばれなかったし。毒を氷で固めているわけでなく普通にグラスへ入れてたのは意外でしたが、向井さんの演技が良かった。第一夜序盤はキャラ紹介と全員の罪告白シーンなので亡くなるスピードは少し早く感じました。

亡くなられた渡瀬恒彦さんが判事役として出演され、重大な役どころを担っていることもありツイッターでもトレンドに上がっていましたね。第二夜は渡瀬さん演じる兵庫が亡くなった後のことと犯人の独白が描かれていました。犯人の感情の動きや未だ誰も考えたことのない芸術を作り出すというところは一番印象的でした。最後の沢村一樹さん演じる刑事の台詞は余計でした。殺人はいけないことで芸術ではないことは分かっていることで、人間の奥底を描き切った後にたった一言で否定する必要はないかな〜

渡瀬さん出演の9係が今春スタートしますが、渡瀬さんの加納倫太郎がいないのはやっぱり寂しい。
♯49「マクギリス・ファリド」

【cast】
三日月・オーガス:河西健吾
オルガ・イツカ:細谷佳正
ユージン・セブンスターク:梅原裕一郎
昭弘・アルトランド:内匠靖明
ハッシュ・ミディ:逢坂良太
ノルバ・シノ:村田太志
ヤマギ・ギルマトン:斉藤壮馬
クーデリア・藍那・バーンスタイン:寺崎裕香
アトラ・ミクスタ:金元寿子
マクギリス・ファリド:櫻井孝宏
ヴィダール(ガエリオ・ボードウィン):松風雅也
名瀬・タービン:鳥海浩輔
アミダ・アルカ:田中敦子
ラフタ・フランクランド:日笠陽子
ラスタル・エリオン:大川透
イオク・クジャン:島崎信長
ジュリエッタ・ジュリス:M・A・O
石動・カミーチェ:前野智昭
など

オルガが死んだと鉄華団に情報が入るところからスタート。マクギリスが三日月を手に入れるためにしたかと思いましたが、よく考えれば地球に信頼して頼める人なんていないんですよね。アドモス商会の人がラスタルから武器を得るためにしたそうです。あと数話で終わるのにオルガの死んだ理由が雑。今迄も戦場以外も含め亡くなったキャラはいて次の展開に移る火種になりましたが、もう最終決戦なのに必要?とは思いました。オルガの死により敵討ちを考える人がたくさん出てきてユージンは頭を悩ませてました。オルガは皆で生き残れと言ったわけですから副団長として止めないとね。そこで立ち上がったのは三日月。オルガの命令を阻む者は誰であっても潰すなんて矛盾してる気もしますが皆の心には伝わったみたい。
しかし、逃げるためには誰かがアリアンロット艦隊と戦い時間稼ぎしなければならない。そして、まさかハッシュが犠牲になるとは思わなかった。三日月が死んだ後、三日月のように強くかっこいい男になりアトラ達の子を守ると思ってたら戦死。めっちゃ腹に食い込んでいて三日月が気付き助けに来てくれたが先に行っててほしいと。ハッシュが三日月に追いつきたいと思っているシーンを見るともっと出番あげてほしかった。ベビーシッターや運搬係な面が多く、やはりイオクに時間をかけすぎたと思います。

今回のタイトルでもあるマクギリスは自分についてきてくれた兵士を下ろし孤独を選んだ。孤独=自由と考え、バエルで一人ラスタルを倒しに向かうシーンは切ないが生き生きしてた気がします。ガエリオが立ち塞がり戦うシーンはめっちゃテンション上がりました。自分を見ろと何度も言うガエリオも切ない。機体はボロボロ、身一つで乗り込んだ先にもガエリオがおり対話する。ガエリオはカルタやアインを捨ててきたマクギリスへの憎しみと自分を見てほしいという欲求が混ざっていて、マクギリスの言葉に動揺する展開もいい!自分の決心が揺らぎそうでガエリオ達から目をそらしていたとかアルミリアを守る約束を守ろうとしていたとか決してガエリオを無視していたわけではない。ガエリオはマクギリスがこれ以上話すと許してしまうとカルタやアインへの思いを裏切ってしまうと涙ながらに言うシーンは辛かった。アルミリアも夫のマクギリスを待ち一緒に罪を償うってかっこいい。

次回で最終回ですが、三日月の相手はジュリエッタ。ジュリエッタは嫌いじゃなくなってきたが、あの強い三日月に勝つのはちょっと(^_^;)上手くまとめきれるのかも少し心配です。
雲田はるこさんの「昭和元禄落語心中」が最終回を迎え、他の作品を探していたらBL漫画があったので紹介。とはいってもBL好きなら有名な作品でドラマCDも出ております。

【story】
死んだ父の借金を返すため連れてこられたのはヤクザのサクマ。ゲイビデオで稼ぐため仕込まれた桧山苦味は、現在有名なポルノスター。サクマをヤクザから抜け出させたいと思うほど情が芽生えるが・・・


最初はノンケのカタギリさんがスカウトされ苦味さんと出会う話。ドラマCDでは苦味役が三木眞一郎さんなので漫画以上にエロそうとか思いました。明るい内容で読みやすく、苦味の人の良さも出ていて読みやすい。カタギリさんは眼鏡外すと可愛い〜純粋な性格なので照れた顔も可愛い〜スカウトされたとはいえポルノ作品に出なくて済むならと突き放す優しさも苦味さんの良さだなぁ。

第二話はサクマとサクマのことが好きな極道の息子・竜の話。羽多野さんのカタギリの方が容姿は好きですが、鈴木達央さんのボンボンも不器用で可愛い。しかし、髪を下ろしているサクマが素敵なんだよなぁ(^^)ヤクザ嫌いだし苦味をほっておけないから気持ちには答えられないが、背中を押してくれる少し優しいところがいい。ちなみにサクマ役は堀内賢雄さん。濡れ場の変態さとかっこよさが際立つ配役✨

第三話は苦味に片思いしている斎木と斎木のことが好きなレニ君の話。斎木役は小野友樹さん、レニ役は武内健さん。ほんと豪華な声優さんが出演しています。
苦味が出演しているゲイビデオにハマりカメラ係として事務所に入社した斎木くん。普段はポーカーフェイスでレニと話す時は表情豊か。レニはハーフでオタク。ふわふわしたキャラで、出来ればピンクの髪はやめてほしかった。私はこの作品で斎木くんが可愛い第3話が好きです。
モデルが一人逃げ出し撮影に困っていたため斎木、レニ、苦味で出演することに。レニはせっかくのチャンスだと提案してくれましたが、いきなり受けで3Pはハードな気も。レニは斎木の中にイレちゃったし。しかし、この撮影で斎木の片思いがサクマにバレてしまいクビにされてしまう。サクマに好きな人をゲイビデオに出させるなんてと怒るが苦味とサクマの仲を見て涙を流す。レニが優しく受け止めるシーンで終わるのがいい。(慰めエッチとか軽すぎて嫌なので)

第4・5話は苦味とサクマの過去話。過去なので二人とも若いしシリアス。苦味は最初ノンケなのでサクマに犯され泣いていましたが適応能力が高く生活を楽しんでいきます。だんだんお互い情が湧き、サクマと別れ自分を見てくれない人生を過ごすことに耐えきれず自殺しようとする苦味。二人はヤクザ嫌いだし、一緒に暮らすため行動する展開はやっぱりいいですね。二人には幸せに前へ進んでほしい。

背景や笑いどころとか同人誌みたいに個性が出ていて好きです。表紙は買いにくいけど明るくポップ。on BLUEは他の有名BL会社よりジャンルが幅広く自由なので最近気に入ってます。