タイトルから気になり、表紙や帯を見て購入。年下×年上が好きだし、私はしっかり攻め受け分かりやすい方がいいんですよ〜最近のはどっち?となること多くて。年下だけどワイルドな見た目だし、裏面の攻めの兄(主人公の親友)もかっこいい✨

[story]
29歳独身会社員の真樹は、親友の青から結婚報告を受けた矢先交通事故にあってしまう。生活に困っていたところへ青が弟の藍を手伝いに行かせると言い出した。昔からの付き合いだが可愛い容姿から青の妹だと思っていた真樹はイケメンに成長した藍に驚く。更に昔冗談でお嫁さんになってほしいという約束を持ち出してきたのだった。


好みでどのキャラが好きか分かれますが、青は人気高いと思います。ユーリonICEのヴィクトルに似た雰囲気だからなぁ(^_^)カバー裏でも作者の周りでは青の人気が高いって言ってたし。残念ながら昔から仲良かった女子と結婚するため、三角関係や嫉妬というスパイスが無くなるんですよ。可愛くてかっこいい人のままです。

さて、いきなり交通事故で骨折し困っていたところへ、可愛がっていた藍が手伝いにくるということで女子高生に成長したのかとすっかりおじさん目線な真樹。しかし現れたのアンニュイな雰囲気漂う長髪イケメン。「裏切りは僕の名前を知っている」の斎莉みたいな容姿で、案の定イケメンなので女子に囲まれるようなキャラ。だが、中身は真樹をまーくんと呼び介抱してくれる可愛い男子。料理は男の子らしいけど学校で作ったクッキーをくれるシーンでは年相応でキュンときましたよ。
結構ピュアな藍は疎遠になってから結婚できる18歳まで会いに来ませんでした。年齢だけでなく尊敬する兄と比べられたくない、親友の弟として見られたくない気持ちからでした。一途に想っていたんだなぁと分かる描写や青にキスしてるところを見られ慌てる描写が印象的でした。キスしてるところを見られるシーンは浮気現場に遭遇したような構図だったのもありますけどね。
青は親友と弟の関係を認めていたし、幼い頃に約束する藍を見てたら本気なんだと気付いてたみたい。

真樹は藍の告白に対し体裁やプライドとが混ぜこぜになり慌ててました。それに男同士の結婚にある困難を藍にさせたくない気持ちもありました。藍には幸せになってほしいけど、好きな気持ちが膨らんでいく過程が好きで、青に藍とのことを話すシーンは年上らしい。
最後あたりは二人とも更に年齢を重ね、藍がモデルや俳優に間違われるほど立派なイケメンになってました。
最近ピュアな内容のBLって避けてたので、自分好みの買えて良かった。癒されました〜(^_^)
Blu-ray&DVDの特典が発表し始めました。アニメイトでまさか辰巳兄弟が来るとは思わず、更に意外と仲がいい構図でした。二人推しなので早くメイン回を見たい。代わりに牛が結構出てくれているので嬉しいとも思ってますけど・・・

さて、第3話は狗を裏切ったニワトリさんの話。啄んで殺すというだけあって鳥葬で倒します。狗にパワー増強してもらうため共闘を申し込むところは一応大戦に呼ばれる素質があるんだなぁと思いました。

ニワトリは両親のネグレクトや暴力により、助けられた時には重度の記憶喪失になっていました。ニワトリを引き取った家が裏方の仕事をしており、両親を殺した罪も葬られたのか、状況が状況なだけにと謎ですけど新たな一歩を踏み出したわけです。鳥と話せたり視界を共有できる能力を買われ戦地や組織に入り活躍していました。裏切ってばかりの仕事で、何が本当か分からず裏切りは日常と化していました。

コンビニにいるところをネズミに見つけられ、猿のところまで案内すると言われてしまう。ネズミの言動が初めから知っていたようなものが多いので、多分見つけたのも偶然ではないと思います。ニワトリはまとめて始末しようと考えるが、猿の人の良さにあてられ情報は喋っちゃうし殺しも出来ませんでした。更に牛と遭遇し、猿のために戦ってしまう。一人の普通の少女だったといいますか、実は裏切らずにいたいという思いがあったのかもしれません。

第4話は猿の話。
ニワトリが猿を守るようになったのは猿が渡した飲み物に薬が入っていたからだと思いましたけど、違うみたい。根っからの平和主義者だが、裏で画策するし、その結果悲惨な戦いを生み出したりもしていました。それでも師匠の猿たちに宣言した通り平和にしたいそうです。
ネズミは仕事以外だと学生をしているそうです。ニワトリは猿と話して弱くなり、猿を庇って死ぬかもと思っていました。まだ、つかみどころがないキャラですけど、次回ウサギ&巳と戦うそうです。カラスも操れるようになったので、もう一人ぐらい助太刀が来るかどうか。タイトルは羊が関係していたので可能性は高いかも。
CANISシリーズの主人公を新たに始まったのがスピーカーシリーズ。このシリーズを初めて読むのですが、表紙と暗いストーリーに惹かれ購入。海外小説みたいな設定で、ちょうどノーベル文学賞を獲ったカズオイシグロさんの「わたしをはなさないで」みたいな孤児院と世界の秘密を探っていくストーリー。(雰囲気が似てるだけで臓器のスペアとかクローンとかの話題はありません)

[story]
ノブ、ハル、サムは孤児院の同室で、ずっと一緒にいて同時に孤児院を出ようと誓った仲。
ある日、送別会をきっかけに孤児院の秘密を垣間見てしまう。孤児院のシスターはすぐさま三人を引き離そうとし、他の送別会同様アジア系のノブだけが怪しげな男たちに連れ去られてしまう。ノブを取り返すため、大人になったハルとサムは独自の方法で行方を調べるのだが・・・


BL漫画なので男性との行為はありますが、BLだからというより彼らの置かれた状況を考えるとありえるからしている、話に必要だから描写があるといった感じです。
第1巻は孤児院での生活と拉致されたノブのその後の生活を、第2巻はハルとサムの現状、変わってしまったノブとの再会を描いています。三人とも主人公な感じがしますが、2巻では頭脳派のサムが主人公っぽい印象を受けました。3Pなので固定CP好きだと大丈夫か微妙ではありますが、世界観が好きなら買って損はないと思います。

私はタダノブが好きで、サムのような頭脳とハルのような勇気があったらと幼い頃から憧れていて、拉致され極道の阿左美に買われ辛い状況に追い込まれていきます。たくさんの様々な人達に抱かれる日々。店の女性を小さな身体で守ろうとする姿が可哀想で痛々しいんですけど、自分には力がいると言語をいくつも覚え情報を手に入れていく逞しさが可愛い男の子ってだけじゃない感あって好き。
サムとハルが喧嘩した時は仲裁に入るバランサーの役割と、孤児院の秘密に触れる方法として役だった暗記力が彼の魅力であった少年期。我慢強さと自分を変えようとする勇気が見られる青年期。2タイプのノブが1巻で見れます!


第2巻は別々の孤児院に入り、ハルは警官、サムは投資銀行に就職しました。二人とも才能に優れていて優秀な高校生のスピーチ場で再会します。シスターを信じられず孤立した二人は再会してから大人になってもノブを探し続けます。お互いの顔を見る度にノブを思い出すと言うシーンが好き。サムはノブより前に拉致された少年をノブに重ねた夢を見続け、睡眠薬に頼る生活になってしまいます。

ハルはFBIの女性から色仕掛けで情報を得ていたのですが、FBI管理官に目をつけられてしまいます。同時期にサムは重大な仕事を任され、取引先の部下になったノブと再会していた。名前を変え目つきも変わり極道の一味になっていたが、ノブはノブだと高揚していました。しかし、サムとハルはノブが殺人をしており、加害者と被害者の両方である事実を知る。ノブが客に痛めつけられた痕のある身体を見せ、状況を変える覚悟として傷を受け入れ抱いてほしいと涙を流して言ったシーンも印象的でした。

後半はハルとFBI管理官の戦いで、警官時の友人と人生を捨てることにはなったが生き残りました。2巻の表紙は裏世界のボスの一人でもあったFBI管理官の人生を奪ったハルで、若々しいイケメンなハルは見納めです。サム以外引き返せない環境にいて、これからどうなるのか楽しみです。

PS:阿左美さんが俳優の小澤征悦さんに似てると思ったのと、理事長補佐の中元さんがサブキャラで気になっていることを途中で挟めなかったのでここで。