[story]
編集者・小林の元へフリーのライター・耶雲が一年前の焼死事件のネタを持ち込んできた。カメラマンである木原坂雄大が事故で盲目の女性・吉岡亜希子を焼死させてしまった事件で、真相を見つけ出版したいというのだ。耶雲は雄大に取材をし過去も調べていき彼の異常さを感じていく。そして、結婚予定の恋人・百合子が雄大の目にとまり・・・
[cast]
耶雲恭介:岩田剛典
松田百合子:山本美月
木原坂雄大:斎藤工
木原坂朱里:浅見れいな
小林良樹:北村一輝
吉岡亜希子:土村芳
など
内容も良かったし、主演の岩田さんも今までと違う役柄で役者らしかったです。残念だったのは宣伝で「罠」を連発したり「復讐」と言っちゃったところ。そう言われると視聴者は身構えるため予測しやすくなってしまいます。ただ、いつも追い詰めていくような斎藤工さんが後半から変わっていく姿を見ると配役は良かったと思います。
一番好きなところはタイトルの意味でした。
さて、耶雲が持ち込んだ事件を元に過去、現在の木原坂姉弟の正体が見えてきます。姉弟は父親から虐待を受け、更に侵入者によって怪我を負った過去を持ちます。姉はIT系、弟は事件を機に有名カメラマンとなりました。
耶雲は雄大が炎の中で苦しむ吉岡を撮っていたのではないかと考え真相を見つけようとします。そして、調べるなかで蝶の収集を異様な様子で撮っていたことや友人の彼女を誘惑し監禁していたことが分かってきます。
構成や第○章という表示が良くて、特にこの話は時系の構成が要になってきます。
宣伝で言っていた通り復讐劇で、耶雲(偽名)が焼死事件の関係者である雄大、朱里、そして協力者の小林を追い詰めていきます。最初は耶雲が翻弄されているように見えるが次第に逆の立場になり、耶雲の復讐計画を知るクライマックスが好き。
また、中園(耶雲の本名)と吉岡の幸せな日々と別れは切なかった。また、吉岡が恋人を想って切り出した別れは去年の冬じゃないんですよね〜その頃には吉岡は殺害され中園が事件の真相に辿り着くあたりでした。一番悪いと思うのは朱里で、彼女の暴走により中園と吉岡は絶望を味わったわけです。去年の冬、きみと別れ怪物になった、君の恋人が恋人ではいけないと別れを決断するシーンは綺麗✨
EDでラップ調なのが入ったのは残念ですが、エンドロール前から終わるまでの景色が素敵でした。やっぱり雪が降る海は切なくて綺麗です。復讐後に耶雲がどうなったのかは分かりませんが切ない終わり方でした。炎で燃えるシーンと色合い含めて対照的で情景描写がいいんですよ!
お盆休みに見たかった映画がレンタルされていてラッキーでした。
同じ作者の「悪と仮面のルール」もDVDレンタルが可能になっており、こっちはシリアス面が強いため好き嫌いは別れるかな。気になる方は是非。
編集者・小林の元へフリーのライター・耶雲が一年前の焼死事件のネタを持ち込んできた。カメラマンである木原坂雄大が事故で盲目の女性・吉岡亜希子を焼死させてしまった事件で、真相を見つけ出版したいというのだ。耶雲は雄大に取材をし過去も調べていき彼の異常さを感じていく。そして、結婚予定の恋人・百合子が雄大の目にとまり・・・
[cast]
耶雲恭介:岩田剛典
松田百合子:山本美月
木原坂雄大:斎藤工
木原坂朱里:浅見れいな
小林良樹:北村一輝
吉岡亜希子:土村芳
など
内容も良かったし、主演の岩田さんも今までと違う役柄で役者らしかったです。残念だったのは宣伝で「罠」を連発したり「復讐」と言っちゃったところ。そう言われると視聴者は身構えるため予測しやすくなってしまいます。ただ、いつも追い詰めていくような斎藤工さんが後半から変わっていく姿を見ると配役は良かったと思います。
一番好きなところはタイトルの意味でした。
さて、耶雲が持ち込んだ事件を元に過去、現在の木原坂姉弟の正体が見えてきます。姉弟は父親から虐待を受け、更に侵入者によって怪我を負った過去を持ちます。姉はIT系、弟は事件を機に有名カメラマンとなりました。
耶雲は雄大が炎の中で苦しむ吉岡を撮っていたのではないかと考え真相を見つけようとします。そして、調べるなかで蝶の収集を異様な様子で撮っていたことや友人の彼女を誘惑し監禁していたことが分かってきます。
構成や第○章という表示が良くて、特にこの話は時系の構成が要になってきます。
宣伝で言っていた通り復讐劇で、耶雲(偽名)が焼死事件の関係者である雄大、朱里、そして協力者の小林を追い詰めていきます。最初は耶雲が翻弄されているように見えるが次第に逆の立場になり、耶雲の復讐計画を知るクライマックスが好き。
また、中園(耶雲の本名)と吉岡の幸せな日々と別れは切なかった。また、吉岡が恋人を想って切り出した別れは去年の冬じゃないんですよね〜その頃には吉岡は殺害され中園が事件の真相に辿り着くあたりでした。一番悪いと思うのは朱里で、彼女の暴走により中園と吉岡は絶望を味わったわけです。去年の冬、きみと別れ怪物になった、君の恋人が恋人ではいけないと別れを決断するシーンは綺麗✨
EDでラップ調なのが入ったのは残念ですが、エンドロール前から終わるまでの景色が素敵でした。やっぱり雪が降る海は切なくて綺麗です。復讐後に耶雲がどうなったのかは分かりませんが切ない終わり方でした。炎で燃えるシーンと色合い含めて対照的で情景描写がいいんですよ!
お盆休みに見たかった映画がレンタルされていてラッキーでした。
同じ作者の「悪と仮面のルール」もDVDレンタルが可能になっており、こっちはシリアス面が強いため好き嫌いは別れるかな。気になる方は是非。