♯7「こだわり」

[cast]
日向翔陽:村瀬歩
影山飛雄:石川界人
澤村大地:日野聡
菅原孝支:入野自由
田中龍之介:林勇
東峰旭:細谷佳正
西谷夕:岡本信彦
月島蛍:内山昂輝
牛島若利:竹内良太
天童覚:木村昴
五色工:土屋神葉
白布賢二郎:豊永利行
瀬見英太:寺島拓篤
月島明光:櫻井孝宏
など

今回は牛島と天童の過去が描かれました。

まずは5セット目に入り影山の疲労が見えたため菅原と交代。この時点で交代することに緊張する菅原に気付き手を握る潔子さん。バレー部の女神である潔子さんに握られて赤くなる菅原さんも可愛かったが澤村たちからからかわれるシーンも可愛かった。田中やノヤさんも間接握手を狙っていて面白かった。
菅原はツーセッターが嫌で自分のポジションとは違うことをするのは緊張すると話していました。だが、西谷がセッターのようにトスを上げられるようになったことでシンクロ攻撃に自分も参加でき点をもぎ取ることができるようになったと感じていました。

だが、牛島も容赦なく左手で点を取っていきます。左利きには理由がありました。牛島の父は婿養子で妻の家から右手に矯正するよう言われました。だが、父は他と違うところを一つは持っていてほしいと思い頼み込んでいました。バレーも父から教わり、父がバレーをしていた頃に全国に行ったようで、自分も同じ道を目指しているみたい。
天童は容姿と観察&勘で跳ぶことによりコーチには怒られチームメートには陰口をたたかれた過去を持つ。今の監督は点を取るなら自分が楽しいと思うことをする天童を認め、天童はスカウトを受ける。天童は白鳥沢に入り寡黙な牛若に話しかける。あまり会話になっていないが楽しそう。

試合の後半はツッキーが牛島のアタックを止めようと頑張ったが、指を切ってしまい流血。ツッキーは気にしていないような答え方をするが、悔しそうな反応は滲みでていて大地さんとかは更に気合入っていました。月島が抜け成田が入ったけどどれだけ白鳥沢に対抗できるのか・・・