♯11「すべてがむだごと」

【cast】
アヴィリオ:近藤隆
ネロ:江口拓也
コルテオ:斉藤壮馬
ヴァンノ:小野大輔
フラテ:西山宏太朗
ファンゴ:津田健次郎
ヴィンセント:山路和弘
ロナルド:中村悠一
バルベロ:櫻井孝宏
など

コルテオを殺害したことで目の下に隈ができるほど追いつめられているアヴィリオ。亡霊まで見てしまうほどです。そんなアヴィリオを見てネロは心の支えになりたいと言ってましたが、コルテオを殺すよう言った奴が支えられるわけないじゃん!バルベロはアヴィリオを未だ疑い警備に参加させないよう進言するが却下されてしまう。
バルベロの読みは当たってるんだけど上手くいかなくて、最後まで不憫でした。

オペラ劇場が完成し他のファミリーも呼んで街中の話題になっていました。そのため警備も固かったが、他のファミリーの人達も仲間に入れていた叔父貴のおかげで作戦は上手くいっていました。だが、ネロ父の右腕が予想以上に強くアヴィリオがトドメをさす羽目に。アヴィリオを尾行していたバルベロはやっぱりとすぐさま捕縛、尋問していました。ネロにバレたらいけないと思ったのか知らせないようにしたが叔父貴には筒抜けで始末されるバルベロ。バルベロが不憫すぎる(^_^;)

アヴィリオは予定通りネロ父達のテラスに向かい他ファミリーの首領を殺す。ボスを殺された恨みでドンパチに発展しヴァネッティは崩壊寸前。アヴィリオを脅してた叔父貴も巻き込まれアヴィリオは上手く館から脱走できました。ネロは父を殺されたと思いアヴィリオに恨みを抱く。ネロ父は病気が原因なんだけどね。アヴィリオは相手側のファミリーに見つかってましたが最終回どうなるんでしょうね。