寝させてくれるアニメだと思ってたらツッコミ満載のアニメでした。ほっこりする要素ゼロです(笑)

第1話はOPも歌っている花江くんの年下キャラ。マッサージが得意らしいが駆け引きをしだしてイラッときたので途中で見るのやめました(^_^;)インタビューでは曲のことも触れていたが、音源聞いて上手いって、大石さんですから!本人もダイヤのAで知り合ってますから気付いたようです(^_^;)OPのCDには花江さんだけじゃなくて大石さん版とか、ニコ生で披露してくれたりとか・・・ないかな?

第2話は浪川さんがされたヤンデレ風の上司。タクシーの中で大人らしい雰囲気で話してくれたが、表情からヤンデレな雰囲気が出てて怖い・・・

第3話はナルシストな音楽家で声は細谷さん。寝かせる気ゼロで、ここから先ギャグに走った気がします。ヴァイオリンを弾いてくれるのですがまず音で寝れないし、弾き始めても音楽が流れず。また、虫が嫌いなようでかっこよさもなかった。

第4話は梅原くんの天文男子。星を見ながら話しかけてくれますが、寝袋がタラコに見えてシュールな図に。たまに毒を吐きますが全体を通して見るといい方だと思います。

第5話は中二男子で声は松岡さん。眼帯したり、ベタな中二病発言をしてました。本人は中二ではないらしいが照れた感じが可愛いです。

第6話は方言男子。担当した高畑空良さんはキャラと同じ福島県なのでやりやすかったかもしれません。ただ、聞いてる方はところどころしか理解できない(笑)方言は難しいから初めての仕事で経験出来たのは良かったと思います。インタビューも長くて、上京した時のことなど話されてました。公式サイトに載ってます。

第7話はリア充男子で声は信長くん。信長くんはクール系の方がやっぱり似合う気がしますし、このキャラはチャラすぎる!スマホ触りながら合コンを誘ってくるし講義サボって外へ行こうとか、見ながら絶対嫌だと思いましたね。OPの見た目が良かっただけに残念。

第8話は村瀬さんが担当した幼気男子。声は舌ったらずなところが可愛かったですよ、村瀬さんですし。ただ子供だからヒーローの話をして寝てと自由奔放。インタビュー見てても戸惑いと大変さを感じる。ブラザーコンプレックスの末っ子役に戸惑ってた梶くんと同じ雰囲気を感じるインタビューでした。

第9話は司書男子で、期待が大きかったであろう鳥海さん。眠たそうな雰囲気な彼は閉館だから寝ている主人公を起こします。帰れと最初言ってたのに途中で残っていかないかと言われ戸惑いました。主人公の借りる本の話もしたりしてゆったり終わりました。このアニメはシチュエーションCDにもなるらしいが何人売れるだろうか・・・

第10話は立花さんと岸尾さんの双子キャラで華道男子。二人とも声は似ていて夜に部屋へ侵入してきます。リア充男子並みにイラッときましたね。こっちの反応を楽しんでる感が腹立ちます💢ただ、インタビュー内容は面白かった。

第11話は屋台男子で声は森川さん。ガタイがいい41歳の方を男子と呼ぶか疑問ですが、気さくな性格にほっこりしました。いきなり盲腸の手術後を見せた時は驚きました。落ち着いた雰囲気は浪川さんのキャラにもありますが、こちらはお茶目さが強く出てたと思います。

最終回は枕男子のめりぃが幼少化。可愛く話しかけてくれたが全然萌えません。年上好き、ツンデレ好きですから・・・

公式サイトには各キャラの相関図があるのですが、浪川キャラと村瀬キャラが叔父と甥の関係なのは驚きましたね。双子とは取引相手だし色々関わりあるらしい。可哀想なのは天文男子がリア充男子にからまれているという関係。天文男子のメンタル大丈夫かな。リア充男子と方言男子は親戚だそうです。一番安定してるのは方言男子と中二男子かも。会話が成り立たないとは思いますが、そこは謎のシンパシーで(笑)双子と音楽男子は犬猿の仲だそうで、確かに性格合わなそうでした。枕男子は誰とも関わりがなくちょっと寂しい。

インタビュー記事も読みましたが、若手とベテランの違いが出てました。やっぱりベテランはたくさん仕事していますし、内容が面白くツッコミどころもありました。森川さんや岸尾さんなどその人らしさが出ていて良かったです。

ツイッターではイラストが可愛い!イラッときた双子もツイッターを見たら可愛くて艶めかしいような(笑)シチュエーションCDのトップバッターは先輩男子と司書男子。大人二人組で、買ってもらうために攻めてきました!ヤンデレっぽいが先輩男子は好きなのでどう司書男子と会話するか気になります。司書男子は運動音痴が活かされるのか。良かった屋台男子は幼気男子と組んでおり、売れるよう考えてるなぁと。漫画も連載されており、アニメ以外の時の方がどの男子も可愛く見えるかもしれません(^_^)