【story】
三係の監視官である狡噛はシビュラシステムにより潜在犯とされた執行官たちと行動しながら刑事とは何かを学んでいく。
狡噛は人間の臓器しか食べれない体である倉井を逮捕し裏で動いている人物を探し始める。臓器を手に入れるための遺伝子タイマー、人工臓器に記されている数字、赤い花事件と謎が増えていくなか、東金財団が関わっていると知り・・・
まだまだ青臭い狡噛は裏で「熱血ぴよ噛くん」と呼ばれていますが、執行官でも別け隔てなく接していたり、征陸や佐々山から刑事として大事なことを学んだりしている姿は認められてきました。事件に集中しすぎて熱くなったりするので周りが色相を気にすることになってたけど。
遺伝子タイマーを仕掛けた加藤の居場所が倉井の前の職場であり、養護特別区画が絡んでいると突き止める。だが、上からの圧力で捜査は進まない。
事件はグロい、暗い内容なので、日常シーンはほんわかしてました(*^o^*)
佐々山がメインの小説でもありました麻雀シーンは漫画でもしてくれました！一係の内藤くん、神月くん、新キャラで一係執行官の八握さん、そして佐々山が一気に登場🎶
初登場の八握さんは髭やピアスが見られますが強面ではなくからかいがいがある面白いキャラでした。
日常シーンで一番印象的だったのは、狡噛が同期の宜野座に話を聞きに来たシーン。
まず赤い花事件ですが、商業施設や公園のホロが落ち赤い花が咲いていた事件が起こり一係が対処しました。一係といえば宜野座さん
食堂でパスタを食べていたギノさんがまず可愛い！事件の手がかりであるサイトの話では青柳監視官が近くでデバイスを操作したことで青柳の胸を見てしまい顔を赤らめてしまうギノさんが可愛い。佐々山から言われたことを自分の言葉のように言ったらすぐバレたギノさんとか、青柳から苺を守るギノさんとか、とにかく萌えました
また、佐々山に騙されてるし、得意分野の植物の話では得意げで本当に可愛いんですよ！
青柳が狡噛と宜野座を見て「あんた達ほんと佐々山っ子よね」という台詞とか好きで、もっと佐々山を巻き込んでほしいと思いましたね～
ラジオドラマで狡噛が食事で汁を飛ばしギノメガネに飛ばす話がありましたが、漫画ではうどんの汁を飛ばしてました（笑）
さて、狡噛、征陸、天利と別行動してる和久、花表、昏田は倉井について調べるため廃棄区画へ向かう。そこで出会ったのは弟の行方を探している倉井和地の双子の兄だった
声をあてるなら小西克幸さんが似合うと思います🎤お兄さんは母の臓器を移植された後和地が誘拐されたという。まさか人の肉を食べる体になってたとは思わず攫った人達を恨んでました。
このシーンは和久の冷静さやナイフ使い、交渉術に長けているところが表れており、昏田を諌める姿は監視官らしかった。和久さんは上司によく呼び出しを受けており事件解決にブレーキをかけるかと思ってましたが、上の目を盗んで危険な橋を渡る方で刑事らしさを感じました。
別行動している狡噛は埋め立て事業で成功した磯城が殺されたと聞き現場に向かう。狡噛が調べたかった特区内での殺人なので捜査もいつもより真剣。征陸が言うように「違和感と捉えさせない違和感」を探すことに。まだ勘が鋭くないので天利の何気ない言葉がヒントになり、磯城の死亡理由や裏側を見つけられました。
全ての事件に共通するものが「本物へのこだわり」。
倉井が人肉を食べたのも現在ハイパーオーツで全ての食品が作られアレルギーの持ち主は本物の食べ物しか口に入れられないから。
赤い花事件もホロを消さなければ幸せにしてくれるという噂の本物の赤い花（曼珠沙華）を手に入れられないから。
磯城が死んだのも無戸籍の子供を救うため人工臓器にしたことで本物の食品しか受けつけず、世話役が出したハイパーオーツの団子を食べアナフィラキシーショックになったから。
狡噛は人工臓器を移植された人達を救い手術で助けることに成功したが、まだ全容は見えていません。犯人が言う「贖い」はどこまで進むのか次巻11/10まで待ちましょう！
最後に三係のプロフィールが載っており執行官になった子たちは芸術が原因っていうの多すぎ
∑(－x－;)それだけ芸術は人に影響を与えるんでしょうね。
まずは和久さん。名家の出身で茶道の資格を持つ坊ちゃん的要素があるけど、高度なナイフスローイング技術を持っています。彼は飴と鞭で上手く執行官と付き合ってます。気になるのは妻がいる点ですが、妻の名前が豪貴。和久さんは男子校育ちで、シビュラは相性が良ければ同性でも認めるのでどうなんでしょう？
昏田くんは几帳面な性格でロック好き、過激な洋楽にのめり込んだことから高校生の時に潜在犯へ。狡噛くんに反抗的だが少しは認めてもいる。妹がいるので面倒見がよく、花表や天利に振り回されてますね（笑）子供舌で飴を隠し持っているとか可愛い🎶
花表さんはシビュラ公認の小説家だったが、人の心の闇に向き合い色相悪化。彼女も高校生で施設に入りました。
天利ちゃんは天然なので一番年下かと思ったら花表より1歳年上の21歳。着眼点が他と違い事件解決に貢献する人物で、芯が強く刑事向きな子です。彼女は小学生で矯正施設に入り、7歳で潜在犯になりました。縢くんは5歳で潜在犯ですが7歳も早いな～
次は1係のプロフィールが知りたいですね～亡くなった神月くんとかプロフィール出すならこの機会ですからね(>_<)
この漫画も小説もですが、今まで出版されたサイコパスシリーズの内容や人物が出てたりするのでチェックしたら更に楽しめると思います。2巻では1期アニメに出た泉宮寺や2期の東金財団が出てきましたし。まだ征陸メインの小説を買ってないので探さないと
三係の監視官である狡噛はシビュラシステムにより潜在犯とされた執行官たちと行動しながら刑事とは何かを学んでいく。
狡噛は人間の臓器しか食べれない体である倉井を逮捕し裏で動いている人物を探し始める。臓器を手に入れるための遺伝子タイマー、人工臓器に記されている数字、赤い花事件と謎が増えていくなか、東金財団が関わっていると知り・・・
まだまだ青臭い狡噛は裏で「熱血ぴよ噛くん」と呼ばれていますが、執行官でも別け隔てなく接していたり、征陸や佐々山から刑事として大事なことを学んだりしている姿は認められてきました。事件に集中しすぎて熱くなったりするので周りが色相を気にすることになってたけど。
遺伝子タイマーを仕掛けた加藤の居場所が倉井の前の職場であり、養護特別区画が絡んでいると突き止める。だが、上からの圧力で捜査は進まない。
事件はグロい、暗い内容なので、日常シーンはほんわかしてました(*^o^*)
佐々山がメインの小説でもありました麻雀シーンは漫画でもしてくれました！一係の内藤くん、神月くん、新キャラで一係執行官の八握さん、そして佐々山が一気に登場🎶
初登場の八握さんは髭やピアスが見られますが強面ではなくからかいがいがある面白いキャラでした。
日常シーンで一番印象的だったのは、狡噛が同期の宜野座に話を聞きに来たシーン。
まず赤い花事件ですが、商業施設や公園のホロが落ち赤い花が咲いていた事件が起こり一係が対処しました。一係といえば宜野座さん
食堂でパスタを食べていたギノさんがまず可愛い！事件の手がかりであるサイトの話では青柳監視官が近くでデバイスを操作したことで青柳の胸を見てしまい顔を赤らめてしまうギノさんが可愛い。佐々山から言われたことを自分の言葉のように言ったらすぐバレたギノさんとか、青柳から苺を守るギノさんとか、とにかく萌えましたまた、佐々山に騙されてるし、得意分野の植物の話では得意げで本当に可愛いんですよ！青柳が狡噛と宜野座を見て「あんた達ほんと佐々山っ子よね」という台詞とか好きで、もっと佐々山を巻き込んでほしいと思いましたね～
ラジオドラマで狡噛が食事で汁を飛ばしギノメガネに飛ばす話がありましたが、漫画ではうどんの汁を飛ばしてました（笑）
さて、狡噛、征陸、天利と別行動してる和久、花表、昏田は倉井について調べるため廃棄区画へ向かう。そこで出会ったのは弟の行方を探している倉井和地の双子の兄だった
声をあてるなら小西克幸さんが似合うと思います🎤お兄さんは母の臓器を移植された後和地が誘拐されたという。まさか人の肉を食べる体になってたとは思わず攫った人達を恨んでました。
このシーンは和久の冷静さやナイフ使い、交渉術に長けているところが表れており、昏田を諌める姿は監視官らしかった。和久さんは上司によく呼び出しを受けており事件解決にブレーキをかけるかと思ってましたが、上の目を盗んで危険な橋を渡る方で刑事らしさを感じました。
別行動している狡噛は埋め立て事業で成功した磯城が殺されたと聞き現場に向かう。狡噛が調べたかった特区内での殺人なので捜査もいつもより真剣。征陸が言うように「違和感と捉えさせない違和感」を探すことに。まだ勘が鋭くないので天利の何気ない言葉がヒントになり、磯城の死亡理由や裏側を見つけられました。
全ての事件に共通するものが「本物へのこだわり」。
倉井が人肉を食べたのも現在ハイパーオーツで全ての食品が作られアレルギーの持ち主は本物の食べ物しか口に入れられないから。
赤い花事件もホロを消さなければ幸せにしてくれるという噂の本物の赤い花（曼珠沙華）を手に入れられないから。
磯城が死んだのも無戸籍の子供を救うため人工臓器にしたことで本物の食品しか受けつけず、世話役が出したハイパーオーツの団子を食べアナフィラキシーショックになったから。
狡噛は人工臓器を移植された人達を救い手術で助けることに成功したが、まだ全容は見えていません。犯人が言う「贖い」はどこまで進むのか次巻11/10まで待ちましょう！
最後に三係のプロフィールが載っており執行官になった子たちは芸術が原因っていうの多すぎ
∑(－x－;)それだけ芸術は人に影響を与えるんでしょうね。
まずは和久さん。名家の出身で茶道の資格を持つ坊ちゃん的要素があるけど、高度なナイフスローイング技術を持っています。彼は飴と鞭で上手く執行官と付き合ってます。気になるのは妻がいる点ですが、妻の名前が豪貴。和久さんは男子校育ちで、シビュラは相性が良ければ同性でも認めるのでどうなんでしょう？
昏田くんは几帳面な性格でロック好き、過激な洋楽にのめり込んだことから高校生の時に潜在犯へ。狡噛くんに反抗的だが少しは認めてもいる。妹がいるので面倒見がよく、花表や天利に振り回されてますね（笑）子供舌で飴を隠し持っているとか可愛い🎶
花表さんはシビュラ公認の小説家だったが、人の心の闇に向き合い色相悪化。彼女も高校生で施設に入りました。
天利ちゃんは天然なので一番年下かと思ったら花表より1歳年上の21歳。着眼点が他と違い事件解決に貢献する人物で、芯が強く刑事向きな子です。彼女は小学生で矯正施設に入り、7歳で潜在犯になりました。縢くんは5歳で潜在犯ですが7歳も早いな～
次は1係のプロフィールが知りたいですね～亡くなった神月くんとかプロフィール出すならこの機会ですからね(>_<)
この漫画も小説もですが、今まで出版されたサイコパスシリーズの内容や人物が出てたりするのでチェックしたら更に楽しめると思います。2巻では1期アニメに出た泉宮寺や2期の東金財団が出てきましたし。まだ征陸メインの小説を買ってないので探さないと