劇場版が公開される前に読めて良かった~
※ネタバレ注意
[story]
先進諸国は徹底的な管理体制によりテロを防いだが、後進諸国では内戦や虐殺が増えていた。
米軍大尉のクラヴィス・シェパードは混乱の陰にいつもいるジョン・ポールの逮捕を命じられるが…
兵士なのでがたいがいいのは分かるが、読んでると美化して脳内では黒髪coolなイケメンになってマス(笑)
さて、ピザを食べ冒頭だけ無料な映画を見る変わらない生活と死が間近にある仕事を行う生活があるクラヴィスを通じて今の世界を見ていく物語。
特殊部隊の隊長でもあるクラヴィスは内戦や虐殺に関わっているとされるジョン・ポールを逮捕するためジョンの愛人・ルツィアを見張ることに
管理された世界なので居場所等あらゆる情報を得られ、自分が存在する証を残してもいます。
クラヴィスはルツィアと親しくなりルツィアや仲間が管理から逃れた人達(行方不明者のIDを使用してるから)だと知る。
ジョンもクラヴィスも言葉に敏感・詳しい人間で、ジョンと初対面した時に「虐殺の文法」の話をします。
ルツィアとの話は人間の進化や自我について話しており、言葉も自我も器官であるという考えは新鮮でした
ジョンは貧困から生まれた敵意が先進諸国に向かっているという予兆を感じ、愛する人を守るため言葉により防いでいた。
自分達へ敵意が向かないよう同士討ちをさせてたわけで…
言葉の影響力は凄い
ジョンとルツィアは密会していた時にジョンの家族が核爆弾の被害に合ったと知ったことで変わったのだが、考えが違うところがいい
クラヴィスはルツィアに惹かれ「赦し」を得たいと思うようになる。
クラヴィスは父の自殺、植物状態の母を看取るなど死が身近にある。
任務でたくさん暗殺してきたが自分の意志で初めて殺した母を忘れられず苦しんでいた…
クラヴィスと母の描写は「地獄は頭の中にある」を感じさせ、生きてる以上記憶に縛られてますね
任務の時は薬で良心を抑え痛覚を遮断しています。
体の一部が無くなっても撃ち続ける人の描写をアニメにするとグロいな
クラヴィスの仲間・ウィリアムズとの対比描写が印象的で、特に仲間が亡くなり恨みを抱くウィリアムズに対し、今の感情は本当に自分のものか分からず悩むクラヴィスが…(>_<。)
乗り物が人工動物の筋肉から出来ていると知るだけでも驚いていたから、今の幸せな世界が多くの屍の上に成り立っていると知った時も驚いただろうなぁ
隠れてジョンとクラヴィスの話を聞いたウィリアムズもだが、彼は家族を守るためジョンを葬り真実を隠蔽しようと戦うところが彼らしい。
それぞれ守るもののため行動し亡くなっていき、生き残ったクラヴィスが取った行動は凄かった。
ジョンから教わった虐殺の文法を使っての行動。ルツィアが言った裁判での公開・話し合いをしなかったところが男キャラらしいかな~
人間の中には虐殺の器官があるとクラヴィスが証明した最後で、作者の伊藤サンによく見られる展開だそうです。
大まかなことは書いたが、劇場版を見る前に小説を読むと理解が深まります
目で読むと理解しやすいですから。
ただ、小説と劇場版でイメージが違うかもですが
セカコイとサイコパスの小説が読み終わってないので「ハーモニー」を買うのは先かな
※ネタバレ注意
[story]
先進諸国は徹底的な管理体制によりテロを防いだが、後進諸国では内戦や虐殺が増えていた。
米軍大尉のクラヴィス・シェパードは混乱の陰にいつもいるジョン・ポールの逮捕を命じられるが…
兵士なのでがたいがいいのは分かるが、読んでると美化して脳内では黒髪coolなイケメンになってマス(笑)
さて、ピザを食べ冒頭だけ無料な映画を見る変わらない生活と死が間近にある仕事を行う生活があるクラヴィスを通じて今の世界を見ていく物語。
特殊部隊の隊長でもあるクラヴィスは内戦や虐殺に関わっているとされるジョン・ポールを逮捕するためジョンの愛人・ルツィアを見張ることに

管理された世界なので居場所等あらゆる情報を得られ、自分が存在する証を残してもいます。
クラヴィスはルツィアと親しくなりルツィアや仲間が管理から逃れた人達(行方不明者のIDを使用してるから)だと知る。
ジョンもクラヴィスも言葉に敏感・詳しい人間で、ジョンと初対面した時に「虐殺の文法」の話をします。
ルツィアとの話は人間の進化や自我について話しており、言葉も自我も器官であるという考えは新鮮でした

ジョンは貧困から生まれた敵意が先進諸国に向かっているという予兆を感じ、愛する人を守るため言葉により防いでいた。
自分達へ敵意が向かないよう同士討ちをさせてたわけで…
言葉の影響力は凄い

ジョンとルツィアは密会していた時にジョンの家族が核爆弾の被害に合ったと知ったことで変わったのだが、考えが違うところがいい

クラヴィスはルツィアに惹かれ「赦し」を得たいと思うようになる。
クラヴィスは父の自殺、植物状態の母を看取るなど死が身近にある。
任務でたくさん暗殺してきたが自分の意志で初めて殺した母を忘れられず苦しんでいた…
クラヴィスと母の描写は「地獄は頭の中にある」を感じさせ、生きてる以上記憶に縛られてますね

任務の時は薬で良心を抑え痛覚を遮断しています。
体の一部が無くなっても撃ち続ける人の描写をアニメにするとグロいな

クラヴィスの仲間・ウィリアムズとの対比描写が印象的で、特に仲間が亡くなり恨みを抱くウィリアムズに対し、今の感情は本当に自分のものか分からず悩むクラヴィスが…(>_<。)
乗り物が人工動物の筋肉から出来ていると知るだけでも驚いていたから、今の幸せな世界が多くの屍の上に成り立っていると知った時も驚いただろうなぁ
隠れてジョンとクラヴィスの話を聞いたウィリアムズもだが、彼は家族を守るためジョンを葬り真実を隠蔽しようと戦うところが彼らしい。
それぞれ守るもののため行動し亡くなっていき、生き残ったクラヴィスが取った行動は凄かった。
ジョンから教わった虐殺の文法を使っての行動。ルツィアが言った裁判での公開・話し合いをしなかったところが男キャラらしいかな~
人間の中には虐殺の器官があるとクラヴィスが証明した最後で、作者の伊藤サンによく見られる展開だそうです。
大まかなことは書いたが、劇場版を見る前に小説を読むと理解が深まります

目で読むと理解しやすいですから。
ただ、小説と劇場版でイメージが違うかもですが

セカコイとサイコパスの小説が読み終わってないので「ハーモニー」を買うのは先かな
