[story]
男性優位主義が色濃く残る警察組織で、ひたむきに生きる女性刑事・村上緑子。

新宿のビデオ店から1本のビデオを押収すると、
男が青年に性的暴行を加えていた内容だった。

やがてビデオの被害者が殺されチームを組む事になったが、そこには緑子を変えた男がいた…



記事を書いてもアメーバに消されるかもだが、気をつけながら綴りマスメモ

解説を読むと作者・柴田よしき氏はジェンダーや性愛を過激に斬り込む方だそうで、今回も凄かったビックリマーク

私は刑事ものに恋愛が絡むのは好きでないが、
緑子の過去の恋愛が今を形作り「女」へ変えたので重要なんですよショック!

結構酷い描写もあり、元彼・義久は好きになれないしょぼん

不倫相手の明彦は最後まで読むと嫌いになれなかったですね…

一番好きなキャラは今彼・慎二で、5歳年下設定だから可愛いニコニコ

緑子の友人兼恋人の麻里も重要人物で、緑子の心を支えています。


様々な事件が重なり、裏にはマフィアがいるので捕まえようとするシーンも迫力ありましたパンチ!

複雑な感情が細かく描かれ、犯人の狙いは最後でようやく分かります…

ただ、被害者は些細な関わりで偶然選ばれたために辛い思いをしたわけでしょぼん

緑子の強さと、たまに見せる弱さが女性読者にうけると思いますねにひひ

慎二は好きだけど、明彦が緑子を思い続け優しく受け止めてくれる点がいいドキドキ

脳内では井上和彦サンの声が再生されましたカラオケ

緑子が疑われたシーンでは上司に怒り庇い、仕事で見せる恐ろしい面で犯人を追うんですよキラキラ

緑子が左遷された先で仲間をもてて、皆で力を合わせるシーンも良かった音符

これはシリーズものなので続きを見かけたら読んでみます本