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Around The World In A Day

19歳という10代最後の舞台を詩人じゃあないが、少し語りたくなっちゃった僕の日常とか、旅行記とか、哲学とか。定期的に更新する予定なので、ぜひご閲覧ください!タイトルはPrinceの同名アルバム「Aroun The World In A Day」より。

Hello, ヤマダスミスです!


いよいよG.W.における気仙沼物語は最終章です!!


僕が今回、気仙沼に行くとき絶対に答えを持って帰ろうと考えていた『問い』がありました。


それは、

「帰ってから、僕にできること。」

その答えは、

具体的にも、抽象的にも、たくさん見つかった。

でも、それ以上に今回の気仙沼での滞在で得たものは本当に大きかった。


だから、本当に来てよかったし、多くの方にも見てもらいたいと本気で思った。

その答えは自分の中で、ちゃんとまだ整理できていないから、

これから時間をかけて、形にしていきたいな、と思う。



それではレポ!


この日は朝から、昨日お世話になったホテル望洋でのお手伝い


その後は、社長さんにお昼をごちそうになったりと、


お話しを聞いたりと、



それから、


山に登る。


社長さんと女将さんとで、本当に楽しかった!


それから、

その日は植樹祭!!



気仙沼出身の方々、底上げの方々、底抜けハウスチーム、さらに多方からのボランティアチーム



みんなで1つの桜の木を植えた。


みんなで一歩ずつ踏みしめて、一回ずつ土を入れて、


日本もみんなで一歩ずつ踏めばいいんだと思う!

平和は世界史上最高の共同作業であるならば、


底上げの理念にあるように、一億二千万人の三歩で底上げ


みんなで1つの何かをすること、これが大事なんだと思う。



時間は残酷で、1人、2人と気仙沼を去る。


けせんライナーを選んだ僕は、実に夜22時までは底抜けハウスにいれた!

楽しかった。



でも、やっぱり定刻はやってきて、


「サヨナラ」は別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束



ありがとう、底上げさん!


ありがとう、底抜けハウス!

ありがとう、気仙沼!


ありがとう、みんな!



本当に出会いに感謝な数日間でした。


命ってことを最後に思う。

命はその人のもの、魂は受け継ぐもの。

ありがとう!