Hello, ヤマダスミスです!
いよいよG.W.における気仙沼物語は最終章です!!
僕が今回、気仙沼に行くとき絶対に答えを持って帰ろうと考えていた『問い』がありました。
それは、
「帰ってから、僕にできること。」
その答えは、
具体的にも、抽象的にも、たくさん見つかった。
でも、それ以上に今回の気仙沼での滞在で得たものは本当に大きかった。
だから、本当に来てよかったし、多くの方にも見てもらいたいと本気で思った。
その答えは自分の中で、ちゃんとまだ整理できていないから、
これから時間をかけて、形にしていきたいな、と思う。
それではレポ!
この日は朝から、昨日お世話になったホテル望洋でのお手伝い
その後は、社長さんにお昼をごちそうになったりと、
お話しを聞いたりと、
それから、

山に登る。
社長さんと女将さんとで、本当に楽しかった!

それから、
その日は植樹祭!!
気仙沼出身の方々、底上げの方々、底抜けハウスチーム、さらに多方からのボランティアチーム
みんなで1つの桜の木を植えた。
みんなで一歩ずつ踏みしめて、一回ずつ土を入れて、

日本もみんなで一歩ずつ踏めばいいんだと思う!
平和は世界史上最高の共同作業であるならば、
底上げの理念にあるように、一億二千万人の三歩で底上げ
みんなで1つの何かをすること、これが大事なんだと思う。
時間は残酷で、1人、2人と気仙沼を去る。
けせんライナーを選んだ僕は、実に夜22時までは底抜けハウスにいれた!
楽しかった。
でも、やっぱり定刻はやってきて、

「サヨナラ」は別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束
ありがとう、底上げさん!
ありがとう、底抜けハウス!

ありがとう、気仙沼!
ありがとう、みんな!
本当に出会いに感謝な数日間でした。
命ってことを最後に思う。

命はその人のもの、魂は受け継ぐもの。
ありがとう!
