「人が死ぬ瞬間、少しだけ軽くなる」
というお話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
人が死ぬ前と死後の体重に、21グラムの変化が見られるという実験があるそうで。
魂の重さだ、などとオカルト的な界隈では語られているそうです。
まあ実際には
「死体が乾いて軽くなるだけ」
ということだそうですが。
葬儀屋さん的には、どーでもいい話です。
21g軽くなったからといって、遺体が重いことに変わりはありません。
お年寄りの方は大抵軽いのですが、若くして亡くなった方などは、ホントーに辛いです。
腰を痛めないようにしないと。