久々の楽器ネタです
VOX VUP-33 PU交換
プリアンプを取り外しても元からのPUの音は根本的な変化はなかった。
基本的にはピエゾPUの取り付け位置によるのだろう。
一番ボディが響くところに付けてあるので、弦の鳴り、ボディの鳴りなどが変に強調される。
弦に触れた音、指が弦をこする音などまで強調されてしまう。それは余分な音だろう。
結局元からのPUの配線を外した。文字通りPUの交換となった。
PUの交換というよりもPUの貼り付け位置の変更と言った方が正確かもしれない。
プリアンプはなんの役に立つのだろう?疑問だ。
取り外しても音は出るし、傾向も変わらないし…。
ウクレレに適した音域なんちゃらとか書いてある説明もあった。ふ~ん。
でも、プリアンプを付けるなら、せめてトーンコントロールとかボリュームは欲しかった。何もついていないので、インピーダンスを下げるとか、減衰をなくすとかぐらいしか恩恵がないか。
また、プリアンプがあると充電しなくてならないし。
何か役に立つことがわかったら、後付けのPUをプリに繋げることも考えよう。
簡単だ。
完成形 充電の必要なし。即弾ける。