みんなお化け信じる?いきなりで悪いけど。
『人は死んだらどこに行くんだろ』って考えた時はあるけど、
俺は基本的にはそういった目に見えないものは信じない。
正確に言うと信じてなかった。神秘的だなとは思うけどね。
でも信じちゃった。ある人からの言葉で。
その人には見えるらしい。「僕には見えるんですよねぇ」なんて、
かなり軽いトーンで言われた時は正直「嘘でしょ」って思った。
でも、インチキくさい占い師みたいに誘導尋問的な話じゃなく、
普通に「この時○○だったでしょ?」ってあっさり言われたり、
それが全くズバリ大正解だったりの連続だったの!
ちょっと怖いよってくらいお見事で、そりゃ信じるわって感じ。
俺はつい最近亡くした母方の祖父が守ってくれてるみたい。
母は末っ子で、祖父は元議員。すごく厳しい父だったらしい。
他の兄弟もそう言ってた。でも母だけは特別かわいがられたらしい。
そして母は俺を産んで少ししたら病気になってしまった。
今では障害者1級。重度のリウマチ患者だ。
病気も年取るみたいで、最近は痛みも随分マシらしいんだけど、
俺が小さい頃なんてホント大変そうだった。
中学校時代、俺の夏休みを利用して手術の為に入院。
厳しいバレー部に所属しいてた俺は、毎日自分で弁当作ってた。
練習終わって帰って、親父の仕事終わりに面会に出かけたり。
そんな夏休みを過ごした事も記憶に新しい。
俺は祖父から見たら自分のかわいい末っ子の娘の長男だ。
昔の人は長男坊をかなり大事にするからね。
俺を守ってくれるのも頷ける。その人が言うには、
俺と祖父が性格的に似てるからって部分もあるんじゃないかって。
俺の祖父の印象は、自分の思いを貫いた人。
まあ簡単に言うとガンコ親父(笑)もちろんいい意味でね。
議員として地域の為に『こうする!』って決めた事に対して、
ホントに突き進んでたからね。親族の中でもカリスマだった。
そんな祖父を尊敬してたし、似てるなんて言われたら超うれしいよ!
俺によく「自分がやりたい事を信じて頑張れ!」ってよく言ってくれた。
今も俺はそれを実践してるつもり。理想通りではないけどね。
大事な人を亡くした時「もっといろいろしたかった、話したかった」って、
後悔いっぱいするよね。俺もホント後悔した。
でも、なんかその話聞いて亡くなった祖父と少し話せた気がした。
スピリチュアルな話でこんなに夢中になったの初めてだったよ。
どんな事でも信じる、信じないは自分次第。捕らえ方も自分次第。
これからもいっぱい間違えもするだろうけど、
根っこだけはしっかり持って生きて行こうってマジに思ったよ。