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<追記>
こういうお話は何だか好きなんですよね。

<ストーリー>
超常現象専門の探偵にしてエクソシスソト(悪魔払い師)コンスタンティン。
末期ガンに冒され、余命1年の宣告を受けながらもヘビースモーカーな彼は、
幼い頃から、普通の人間には見えないもの「悪魔」が見える能力を持っていた。
ある日、友人の神父からの依頼で、悪魔に取り憑かれた少女のもとへ
出向いたコンスタンティンは、悪魔払いの最中、言いしれぬ恐怖を感じる。
長い間、均整の保たれていた天国と地獄のバランスが
崩れかけてきているらしい。
それを裏付けるかのように彼の周りで不気味な出来事が起こり始める。
確実に蝕まれていく体と、得体の知れない大きな謎を抱え込んだコンスタンティン。
彼のもとに、女刑事アンジェラがやってきた。
自殺した双子の妹、イザベルの死の真実を探るべく、協力してほしいというのだ。
一度は断るコンスタンティンだが、イザベルの手首に刻まれたルシファーの印から、
彼女こそ謎を解く鍵を握る人物だと知るのだが‥‥


<感想>
人それぞれでしょうけど、私は面白かったです。
期待して見に行った作品ではなかったので、笑える楽しい映画でした。
キアヌの役所では、一番好きかも知れないです(全部見ているわけではないですけど)
天国に行きたい為に、人助けをするエクソシストなのです。

キリスト教では自殺をしたら、天国にはいけないのです(お話のポイントです)
コンスタンティンも過去、自殺未遂をやり永遠に天国には行けないのですけど
善行を積む事で、もしかすると過去の過ちを覆せるのではと思っているのです。
「俺がやるしかないんだ」みたいな正義のヒーローじゃないのがいいですね。
こうハッキリした自分の希望とか目標がある所に共感出来ます。
しかし、タバコはやめないんだ‥‥

それから、あちらの世界に入る方法もお茶目で面白いです。
水が世界の橋渡しなんだそうで、ぶくぶく浸かっちゃうのです。
個人的には「にゃんこ乗せ異世界旅行」が、可愛くて好きですね。
そこだけみると、足を温めているみたいに見えますけど。
アンジェラが初めて異世界に行く時には
「これは映画なので、決してマネをしないで下さい」とか
テロップ出なくて良かったです。
地上波とかになったら出ちゃうかな?(そんなバカな事はないか)

なぜかキアヌ役のコンスタンティンは魔王(だっけ?)ルシファーに
「地獄においでよ」と好かれています。
自殺未遂の時にあったのか、地獄でもやり手のエクソシストの噂が
広まっていたのか、謎ですが。
この映画で一番面白いのが、この魔王のおっちゃんでした。
ノリが軽くて楽しいです。
「ディアボロス」のアル・パチーノもこんな感じでしたっけ。
神様は冷たく突き放しておきながら天国に導こうとするし。
その身勝手さ加減が、いかにも神様ってイメージ(神への冒涜かな)
どうして彼だけがそんなモテモテ(?)な存在なのかは謎ですが。
エクソシストなのに、神父とか司祭とかそんなのじゃないみたいだし。
結構、隙あり穴有りのハッタリ映画だと思います。
でも面白いです。

たぶん「2」も作る気じゃないのかな。
エンドロールの後にもお話が続くので是非とも見ておくべし!



コンスタンティン
CONSTANTINE

監督
フランシス・ローレンス

出演
キアヌ・リーブス(小山力也)
レイチェル・ワイズ(甲斐田祐子)
シア・ラブーフ(川田紳司)
ジャイモン・フンスー(落合弘治)
ティルダ・スィントン(田中敦子)

2004年(米) 121分 カラー 
字幕(日本語・英語・日本語吹替用・音声解説用)
画面 16:9/LB  シネスコ

言語/音声
ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
ドルビーデジタル/英語/(音声解説)

字幕翻訳/林 完治  吹替翻訳/久保喜昭

特典DISC内容(2枚組のみ)
・コミックから映画へ(15分)
・悪魔のクリエーター
 「監督のざんげ(5分)」
 「悪魔の衝突(4分)」
 「聖なる小道具(8分)」
・地獄の創造
 「地獄の風景(11分)」
 「"バーミン・マン"を作る(9分)」
 「戦士の翼(3分)」
 「悪魔式の誘拐(5分)」
 「コンスタンティンの世界(5分)」
・撮影の準備(13分/監督フランシス・ローレンによる音声解説付)
・未公開シーン集(17分/14シーン/監督フランシス・ローレンによる音声解説付)
・隠しボタン1:脚本家の視点(1分)
・隠しボタン2:ショットガン乱射(2分)
・隠しボタン3:悪魔の顔(1分)

映像特典内容(本編DISC映像特典)
・ミュージック・クリップ「Passive by A Perfect Circle」(4分)
・オリジナル劇場予告編

音声特典内容
・監督、他による音声解説

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<追記>
「ダークナイト」では、ジョーカーにすっかり主役を奪われたバットマンに
なっていましたけど、この話はまるまるのバットマン誕生物語で
バットマンにも凄く共感出来る素敵なエンターテイメントだと思います。
それぞれ別の物語として見るのが良いと思いますね。
そして、バットマン好きならコチラがお薦めです。

<ストーリー>
幼い頃、目の前で最愛の両親を殺害されたブルース・ウェイン。
やがて成長し、父の残した大企業を受け継ぐが、両親の仇への復讐心と、
その両親が教えた博愛の精神、少年時代に井戸に落ちたときに
遭遇したコウモリの大群へのトラウマなど、様々な思いを払拭するべく、
不自由ない生活を捨て世界中を放浪する旅に出る。
やがてデュカードと名乗る謎の男と出会い、ブルースの秘めたる素質を
見抜いたその男は、彼を「影の軍団」にスカウトする。
悪を倒し恐怖心に打ち勝つべく修行を積んだブルースは、
再びゴッサム・シティーへ舞い戻った。
犯罪と不正が横行する悪の巣窟と化した街を目の当たりにした彼は、
信頼すべき仲間の協力を得て、漆黒のスーツに身を包んだ
闇の騎士・バットマンに変身する‥‥


<感想>
面白かったですね。
イロイロと私的ツボがいっぱいです!

おっさんばかり‥‥見事におっさんばかりです。
もう少し、美女を使っても良いのではないかと心配したほど。
画面に華やかさがないというか、地味な印象が残りました。
いや、それはいいんです。
「スパイダーマン」のように、ヒロインが美人でモテモテと言う
ちょっと納得いかない配役(個人的意見です)ではなかったので、
抵抗もなく、むしろ知的美人だし、結構カワイイ(性格)と思いました。
いや、それもどうでもいいんです。

何がツボかと言うと
コウモリ男の四苦八苦の戦いとバットマンイヤー(コウモリ耳)です。
耳は是非とも一度壊れて欲しかった‥‥
お話はコウモリ嫌いになる課程がとても上手く、無理なく描かれています。
スーパーヒーロー物というと陳腐になりがちですが
大人が見ても十分納得できる構成だと思います。
それに主人公の心情が丁寧に表現されていて本当に良いお話だったと思います。
執事さんの言葉が心にしみます。

コウモリ男はお坊ちゃまなのに、手先も器用なんですよね。
まさかバットマンスーツがお手製物だとは思いませんでした!

モーガン・フリーマンさんも、思っていた以上に出ていて嬉しかったです。
おいしい役どころだし。
渡辺さんはちょっと残念な役柄でした(むしろ、いらない役かも)
しかし、存在感は負けてなかったと思います。頑張れ!
精神科医のナンチャラさんも、なかなか面白いキャラでした。
古典な役柄ですけどね。

「バットマン」は個人的ヒット作のひとつです。
もともと父子物にも弱いのです。
執事とかもいるし、金持ちにも弱いです(笑)
見てない人は是非とも見て下さい! 
お薦めです。


バットマン ビギンズ
BATMAN BEGINS

監督
クリストファー・ノーラン

出演
クリスチャン・ベール(檀 臣幸)
マイケル・ケイン(小川真司)
リーアム・ニーソン(?)
ケイティ・ホームズ(?)
ゲイリー・オールドマン(納谷六郎)
渡辺謙(渡辺謙)
モーガン・フリーマン(池田 勝)

2005年(米) 140分 カラー 
字幕(日本語・英語・日本語吹替用)
画面 16:9/LB  シネスコ

言語/音声
ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語

字幕翻訳/石田泰子  吹替翻訳/杉田朋子

映像特典
 オリジナル劇場予告編

映像特典DISC内容(特別版のみ)
・ジャーニー・ビギンズ
 脚本やビジュアルデザインの作成などの製作過程や、
 主要キャストのキャスティング裏話などを紹介。
・精神と肉体の鍛錬
 格闘シーンのために開発されたファイティング・メソッドを徹底解明。
 クリスチャン・ベールと渡辺謙による格闘シーンのメイキングも収録。
・ゴッサム・シティー建設:リアルさを追求した巨大なセットを紹介。
・ケープとマスク:高度な最新技術を駆使し製作されたバットマンマントとマスクを紹介。
・タンブラーの製作:新作バットモービル製作の裏側やカーチェイス・シーンを収録。
・撮影への道:困難を極めたアイスランドでの撮影の裏側に密着。
・ゴッサム・シティーを救え!:モノレールシーンのメイキング。
・コウモリの起源:監督・脚本ノーラン&脚本・原案ゴイヤーのインタビュー。
・極秘資料:バットマン小ネタ集。
・アート・ギャラリー:ポスターのデザイン・コンセプトを紹介。
・隠しボタン1:脚本・原案ゴイヤーのインタビュー。
・隠しボタン2:視覚効果の解説
・隠しボタン3:特撮シーン撮影の舞台裏

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オール・ザ・キングスメン コレクターズ・エディション [DVD]
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<追記>
久しぶりに見直してみました。
先日もジュード・ロウ出演作でしたけど、何げに彼の出ているお話が
好きなのかも知れません。
「ガタカ」(1997年版)もまた見たいなぁとか思っているし。

話がそれました、「オール・ザ・キングスメン」です。
政治は難しいですね。
良い事をしようと思っても、必ず反対勢力はいるものだし。


<ストーリー>
新聞記者ジャックは、下級役人のウィリーが告発した学校の
欠陥工事を記事にする。
それを機に一躍、英雄となったウィリーはジャックの後押しもあり知事選挙に勝利。
しかし5年後、彼自身が汚職や愛人におぼれていくのだった‥‥


<感想>
ショーン・ペン目当てに劇場に行きましたが、ジュード・ロウの方が
断然目立っていたし、キャラクター的にもジュード・ロウの方が主役っぽい
お話でしたね。

金持ちで上流階級の人々と癒着した政治家と戦い、下層階級の人々を
救うべく政界に出馬するウィリー(ショーン・ペン)、対抗馬の票崩しに
利用されようとしていたのを、逆手にとって当確します。

ジャック(ジュード・ロウ)も、上流階級のお坊ちゃんで、
ジャーナリストとしても一流、風変わりなウィリーを
後押しするような記事を書いて新聞社を首になり、
その後はウィリーの私立探偵みたいな事をしていきます。

前半、ウィリーが不正に立ち向かう姿、力のこもった演説は
「なるほど、頑張れ」と思うのですけど、ウィリーもまた政界の悪癖に染まり
同じ穴の狢に落ちていく所が、ちょっと解りづらい描き方でした。
いつ権力に、しがみつく政治家になってしまったのか謎ですね。
それでも、下層階級の人たちの為に色々と動いていたようなんですけど、
それがウィリーの成し遂げたい事だったのか、今の地位を守りたい為の
人気取りだったのか、黒く染まりながらも善行を施すって解ってて
やっていたようだから、ウィリー以前の私利私欲にまみれた政治家達と
彼は違ったのでしょうけどね。

ジャックの親族のアンソニー・ホプキンス演じる伯父さんは
とても良い役どころでした。
投石機械を作ったり、実にチャーミングな性格ですけど
信念は曲げない人です。
ジャックとの意見の違いの結果は、悲しいですね。

いつの時代にも通用する、政治の在り方を問う問題作です。
政治家はいったい何を求めて、政治家になるんでしょうね。



オール・ザ・キングスメン
ALL THE KING’S MEN

監督
スティーヴン・ザイリアン

出演
ショーン・ペン(内田直哉)
ジュード・ロウ(加瀬康之)
アンソニー・ホプキンス(石田太郎)
ケイト・ウィンスレット(岡 寛恵)

2006年(米) 128分 カラー
字幕(日本語・英語) 
画面 16:9/LB  ビスタ

言語/音声
ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語

字幕翻訳/松浦美奈     吹替翻訳/佐藤恵子

映像特典
 メイキング・ドキュメンタリー
   メイキング「オール・ザ・キングスメン」
   アメリカの名作
   LA極秘情報:ロケ地について
   悪魔との取引
   ヒューイ・ロングの伝説と逸話
 未公開シーン集

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント