依頼人の偉大さ

 

料理開発のことは、

ストップしている状態ですが

 

今回は、これまで依頼人と話して

感じたことを書いていきます。

 

船上料理人をしている時も

料理開発の話をしている時も

依頼人は基本、一切口出ししません。

 

「うんうん」「面白いね」

と話を聞いてくれます。

 

僕が何かを質問すると

答えてくれますが

 

質問されるまでは

「ああせい」「こうせい」と

要求はしてきません。

 

例えば、

「こうしてくれたら助かるな」という状況。

 

僕なら「ああして」「こうして」と

言いたくなる状況でも、何も言わず

相手を責めることなく、見守っています。

 

これは、後から気付くことが多いのですが

自発的に動くまでは、何も言いません。

 

「もしかして、試されている?」

 

そう思うこともありますが、

受け入れてもらっている感があるので

嫌な感じではありません。

 

なんだか、その人の行動や発言から

すべてを見透かしているような人です。

そして、気付いたら自発的に人が動いている。

 

話せば話すほど、

いろんな角度から物事を見ています。

 

出航に関してだけでも

天候(風、波、気温、湿度)、船の状態、ゲストのこと、

クルー(船の乗組員)のこと、時間配分、安全性、周りの船のこと、

マリーナのこと、船の清掃員のことなど

 

とにかく気遣いが物凄い。

それも、自分から言うわけではなく

質問されるまで話さない。

 

「さすが偉大だ!」

 

やっぱり、こういう人に

人・モノ・金、いろんなものが集まるのだな。

 

実際に見ていて肌感覚で感じています。

ですから、一緒にいると勉強になります。

 

依頼人が誰かと話している内容とか

チンプンカンプンな話ばっかりです。

それでも何か得るものがあると感じています。

 

そしてこれから、

楽しいことが起きる予感はしています。

 

今のところ、現状で

報告できることは以上です。

 

また、何かあれば

ブログを更新します。

それまでは、お休みします。

 

#jack