GB250 半年ぶりのフィキシングプレート交換とスプライン、新トルクレンチなど | くらちゃん(GB250)のつぶやき jack-GBのブログ

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こないだのカムチェーン&カムチェーンテンショナー交換のときに、

 

クランクの上死点確認のためのクランクケース覗き穴のボルト。

 

超硬かった(笑)

 

デカい六角の穴のボルトなのに、六角の穴を壊すかと思ったくらい。

 

なので、少しでもカジリにくくしたい・・・。

 

で、考えた。ここのOリング替えたことが無い。

 

なので、締まりすぎるのか?

 

 

見ると、

Oリングぺったんこ(笑)

交換。

Oリングに少しグリスもつけて取り付けた。

これで少しは異常な締まり方にはならないでしょう!???

 

さて、しばらく交換してなかったフィキシングプレート。

外側の面

内側(エンジン側)の面

 

外側からスプラインの残り具合を見てみた。

黄色の→のところ少しひっかいて跡をつけて、

 

リアタイヤを回すと、ここまで来る。

ほぼ半分。

てことは、スプラインがほぼ半分残ってるという事。

ラフなアクセルワークをできるだけ意識しているとはいえ、

時々忘れているので(笑)もっと早く削れてゆくのか?と思っていたが、

案外持ってくれてる。

これなら10万キロまでこのスプライン行けるかな・・・希望が持てそう!

 

で、フィキシングプレートえを付ける。

このボルト、

「8」って数字かな?

6mmの細いボルトだけど、10Nmで締めても問題ないくらい強い。

 

ただ、10Nmのボルト締めで前回ヘッドカバーのボルト穴をナメた。

ボルトのネジ山でのオイルの存在や関係Oリングのへたり、

も無視はできないけど、トルクレンチも???

なので、新兵器奮発して買っちったww。

締める途中の感触が判るとともに、耐久性も高いと思い、

 

東日製を。

 

で、10Nm≒1kgm、こんなもんか・・・を感じつつ、

 

この短いので締めながら、

 

 

こいつでギュッとしめたら約10Nmww。

取付完了!!

 

ゴミや水が入りにくい?ようにグリスたっぷりおまけをつけてww。

 

ガンバってテルク(手ルク)レンチを鍛えよう!!ってか(笑)

 

ゴールデンウィークメンテはこのくらいにして、走らねばのうww。

 

有名どころは混んでるからね・・・

 

なんて贅沢なことを言っている場合ではない・・けどww。