marshall amp新旧比較 vol.6。 | 遠藤淳也のレコーディング日記

遠藤淳也のレコーディング日記

仕事の様子を中心に日常の出来事等をお届け。

長く続いたこのシリーズもこれで最終回。

ここまでのところをざっとまとめると


使う音量で
それぞれの個性が活かされる



僕的には

小さい音量で使うことが多い場合(例えば自宅等)は

1 JVM
2 2204
3 1987

これはJVMがやはり使い勝手が良いですね。
2204も良いのですが、クリーンがちょっと惜しい。

ただし、良い音のアッテネーターを使う等の工夫があると
また変わって来ると思います。




スタジオ等で大音量で鳴らす場合は

1 1987
2 2204
3 JVM


古くてシンプルなmarshallのバイト感が発揮されるのは
やはりこちらの場合。1987、2204共に素晴らしい!

僕が4インプットの音が好きってだけなので
ガッツリ歪みたい人は2204が1に来ると思います。

これぞmarshallって音はやはりパワー管の音だなと
思いました。

JVMもマスターをガッツリ上げれば
かなりバイト感が出て来ます。


しかしながら、小さな箱等で
バンドのアンサンブルに混ざるとなると
この音量は正直言って現実的では無い気がします。
アッテネーターかマスター改造等に頼ることになると
JVMとの差も縮まるのではないでしょうか。

そしてサウンドヴァリエーションを取るならJVMか。
完全なクリーンが爆音で鳴るのは僕は大好きです。


今までのところはこんな感じでしょうか。


さて、最後に試すのは、、、






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やってやりましたよ。



めっちゃカッコイイ!!



常々、

かの有名なアンプ大魔神G様から


marshallは4発、、、marshallは4発、、、mar、、、


と呪文を唱えられていたのが

ここに来て効力を発揮しました。



魔人恐るべし。。。



さぁ検証です。



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あ~古い音するわ~~



独特のザラザラ感が気持ち良い!!!


そういえば

何年製か良くわからずに入手したキャビですがw


中を開けてみると、、


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グリーンバックでは無かったですね。

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製造ナンバー(?)からは

88年12月19日製造のようですね。


今となってはまぁまぁ古い物ですね。


かの某魔人様も


「最低でも80年代のキャビ」


と言っておられたので良しとしましょう。
(キャビが80年代かどうかはわからんが)


とにかくバイト感が凄く出るんですね!

スタジオに良く置いてある最近のマサルキャビとは

少し印象が違います。


モッサリ感が皆無です。



そして逆に驚いたのは、

いつも使っている2発、



何故かこっちの方がLOWが出る




床と密着する面積の影響ですかね。
(4発はキャスター付きなので)


どちらにせよ


この1936ってキャビ、地味に凄い気がして来た。


こちらも中身は同じG12T-75ですが、


出て来る音はかなり違います。


4発キャビの方がエッジが効いてます!


で、色々と組み合わせて検証してみたのですが、


この4発キャビ、実はJVMと1番相性が良いです。



JVMの足りないもう一歩のバイト感を

しっかり補ってくれる関係になります。

これはJVMユーザーに激しくオススメです。

これがグリーンバックだと

トップがもう少し丸くなる気がするので

JVMにはこのちょっと古めのG12T-75が載った

これくらいのキャビは良い組み合わせだと思います。
(コスト的にもね)


逆に


1987&2204とは

バイト感が有り過ぎるというか、

ちょっと固く感じなくもない。

これらとはグリーンバックでちょうど良いのかもしれません。



とまぁここまで1人で多いに盛り上がったのですが、






残念なことが起きました。





当初考えていた、




スタジオの収納場所に入らない




、、、、



、、、、、



、、、、、、。





これでは流石に邪魔で


他のスタッフに怒られてしまうので


残念ながら放出するしかなさそうです。





まさかのオチ。






誰か買いません?w