marshall amp新旧比較も4回目。
今回は自宅で鳴らすであろう小音量を比較します。
というのも、、、

何故かアッテネーターを持っていたことを思い出し、
収納の奥底から引っ張り出して来たからです。
このpowerbreakの音質が~~という話はとりあえず
考えないで行きましょう。
というわけで
1987がアッテネーターを使っての小音量、
2204とJVMがマスターボリュームでの小音量となります。
まずは1987と2204なのですが、
この同じ76年製のアンプはピッキングレスポンスが
素晴らしく、
あれ、俺こんなにギター下手だったっけ?
と現実を突きつけてくれるのが良いところなのですが、
(ハンドワイヤードはもっと凄いのかね?)
小音量の場合、どちらもその良さは消えてしまいます。
クリーンの場合は特に不満が残ります。
2204の方がガッツリとハイが出るからなのか、
まだ良い方ですね。
家で弾くなら2204の方が良いと思いました。
1987は何だろう、ある意味ラインみたいな音に聴こえます。
ブーブー感が出ちゃうって言うのかな。
さぁそして、
ここに来てようやく登場するのがJVMですよ。

とにかく重たくてぐったりするので、
床に置きますわwww
やはり、
小音量は圧勝じゃないですかね。
僕はとにかくマスターが嫌いなんですけどw
JVMは優秀だと思いますよ。
もしかしてJVMに限らず
今時のアンプは全部良いのかもしれませんが。
クリーンもパリっとしていて気持ち良い!
僕はフットスイッチをデフォルトの状態で使ってるのですが、
これがまた最高に使い勝手が良いのです。
デフォルトでは1~4が
クリーンch、クランチch、OD1(往年のサウンド)、
OD2(モダンハイゲイン)、
5はマスター2のオンオフ、
僕はクリーンブースト的に使ってます。
最後の6がリバーブのオンオフです。
僕は1と4はリバーブオン、2と3はドライな音で保存してます。
これでノーエフェクトでも十分な完成度の音です。
リードでディレイでも入れたいって人はセンドリターンに
挿んでおいて、センドリターンのオンオフも込みで
各chに保存しておけば良いと思います。
音のレンジを拡大するプレゼンスとレゾナンスは
基本的にはどちらも0、
繋いだギターのレンジが狭い時の為に
マージンを残しておくわけです。
例えばですが、
P90が載ったギターを繋ぐ時はここでレンジを上下に
ちょちょいと伸ばせば持ち替えも違和感無く使えます。
とにかく小さい音でもバランスが崩れないので
自宅で鳴らすのをメインにしている人には
この使い方を強くオススメしますよ。
足下にmarshallのフットスイッチだけ転がしておけば
どんなジャンルでも出来ます。
で、ちょっとでも古いマーシャルに迫りたいという人は
ここで初めてケンタだとか、ts808だとかで
インプットを持ち上げておけば十分に
迫れると思います。
とにかく良く出来ている
JVMはその一言に尽きます。
古いmarshallを弾いた時にレスポンスが良い!
と思いますけど、
JVMを弾いた時にレスポンスが悪い!
なんて全然思いませんよw
特にソロをレガートに決めたい、なんて人は
JVMの方が良いと思います。
なんて言ったら解り易いんだろ、
そうですねぇ、
JVMは非常に弾き易いアンプですね。
少なくとも
僕くらいの腕前ではJVMの方が良い音で鳴らせるかな。
JVMは本当に傑作だと思います。
今回、かなり突き詰めて弾き比べてますが、
古いアンプを弾くことで
JVMのセッティングも変わってきて
良いニュアンスをうまく吸収出来たってのも大きいですね。
使う人の個性に合わせたセッティングを詰められるので、
僕とあなたではツマミの位置が全然違う、なんて事もあり得て
そこがまた良いところだと思います。
あなたのJVMはどんな音?
なんつって。
まぁ、最初はツマミいっぱいでウザいって思ったんだけどw
新品で20万弱、中古で10万前後、たぶんこれくらいですよね?
我々アマチュアにとって
コストパフォーマンスって大事なポイントだと思うんですよ。
その点このJVMは飛び抜けてるなという印象ですね。

やっぱりこの組み合わせだと見た目の違和感無いですねww
若干ルックスで損をしていると思われるこのJVMですがw
付き合ってみると案外良い奴だった、って感じると思います。