S'capadeのmixでアナログを通してみた。 | 遠藤淳也のレコーディング日記

遠藤淳也のレコーディング日記

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昨日はMIT STUDIOでS'capadeのMIXでした。


それにしてもこのSTUDIOで


いままでいったい何曲MIXしたんだろう。


膨大な数であることは間違いないな。


アーティマージュさんのお仕事の時はこのSTUDIOが


多いんですよね。


さて、今日の曲はスタンダードな楽器構成で


比較的に音数が少なくシンプルな感じ。


作業してるうちに何か物足りなく感じてきました。


PROTOOLSでMIXしてると


DIGITALならではのセパレーションの良さから


隙間があり過ぎて、もっとくっつけたくなる時があります。


楽器の音自体も綺麗な良い音なのですが


全体的にもう少しそれぞれに主張が欲しい。


そこで今回はアナログのエフェクターを通すことに。
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MANLEYのトータルコンプ。MASTERING VER.です。
(上のシルバー&ブラックのやつ。)

クリック式なので左右を合わせるのが楽。


今回のような状況にはぴったりなので使うことが多いですね。


逆に音数が多い時はあまり使わないです。


このコンプは真空管駆動でして、


音に艶感が出ます。中域がガッと出る印象。


今回はいつもとは違う設定を試してみましたが


良い感じだったと思います。


かなり使い方が解ってきました。


これは初心者には難しいコンプかもしれない。
(初心者がまずこれを使うことは無いですけど)


MIX自体は色々と試行錯誤があってもの凄く時間がかかったがw


最終的には良いとこ取りの良いMIXになったと思います。


S'capadeのMIXでは今のところFULL DIGITALでMIXしてるので


この曲だけアナログをかませてることから


並んだ時にどう聴こえるのか


今から楽しみです。


$遠藤淳也のレコーディング日記-??.jpg

真剣にチェックする2人。


手前が大谷さんで奥がShinnosuke。


よくわからないですねw