梅雨が明けた。
心なしか、空気もカラッとしてきたような気がする。部屋に置いている加湿空清の湿度も、昼間一時的に76%位になってたし。
ちょうど1週間前の事。1年ぶりに知り合いから突然の電話が来た。
彼 ”久しぶりですねえ。どうしてんですか?”
俺 ”お前こそどうしたの?突然。今東京か?”
彼 ”一昨日帰ってきましたよ。すぐに戻りますけどね。ちょっと会いませんか?”
以前勤めていた会社にアルバイトとして来ていたヤツだ。
当時の会社は、俺が上から2番目でそのほかは、ほぼ新卒だけの会社。多少のアルバイトも必要だった為、別の知り合いに英語ができるやつを頼んでいたところやって来たのがこの彼だった。
ちょうど2000年位だったかな。その当時33歳位だったかな。
その当時の彼は、アメリカから帰ってきたばかりで、こちらで国家資格を取るための勉強をしていたのでアルバイトでよかったんだとか。
もう、十数年の付き合いになる。
その後彼は国内だけでなくアメリカでも使える資格を取得して、長崎で事業を興した。
社員は彼だけだったが、好きなことをやっていた。
それが突然、去年の4月に東京へ行くと言い出した。
理由は当時付き合っていた彼女が、ある大手の会社に就職が決まったため一緒に付いて行くとの事だった。
会社はどうすんのか聞いてみたら、そのまま残して行くとの事。
40過ぎてても冒険が好きだな・・・と思ったが。本人が好きでやることだから、頑張れよ!とは言ってたんだが。
その彼が突然電話してきたんで、会って現在の事をいろいろと聞いてみると。。。。。
なんと、東京へ行ってすぐに、ある外国の領事館で働いているとの事。
??????なにそれって感じだった。(職員ではないらしいけど・・・)
まあ、アルバイトみたいな感じとは言っていたが、それでも領事館だからビックリ (@_@;)
たしかに、めちゃくちゃな人生を送ってはいるが、大学卒業後単身アメリカへ行き世界的に有名な大手商社に居たやつだから、日常会話どころかビジネス英語もこなせるんで重宝されるんだろうな。
贅沢にも、そろそろ辞めてこっちで腰を据えたいみたいなことを言っていたが、地方では考えられないような給料ももらっているのにもったいない・・・とも思った。
こいつとは、2000年くらいからの付き合いだが、いまだに時々会って話したりする。仕事の事、人生の事その他。
考えてみると、昔からの本当の友達っているんだろうか?
学校を卒業する度に、仕事を変わる度に、新しい仲間ができたが、逆に付き合いがなくなったやつも同じくらい居る。
学生時代からいまだに、たまにだが会う友達は二人だけだ。高校の時の同級生。
まあ、それぞれ家庭があるからなかなか会う機会がないのが現状だけど。
それ以外は、仕事上で仲が良くなった人がほとんど。
仕事だと、業種が変わる度にだんだんと疎遠にもなって行く。まあ、多少は付き合いが続いている人もいるが、みんなそんなものなのかな?
友達と知り合いの境界ってなんだろうなと、フッと考えてしまった。
今の友達はこいつかな・・・?
