売上が上がらない時に見る数値 | もし、不動産業社がセールスライティングとマーケティングを勉強したら、、、

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不動産業社のボクがセールスライティングとマーケティングを勉強。
セールスライティングとマーケティング初心者に役立つ情報がいっぱい!!

~勉強中のボクが学んだこと~

時々、ガジェットマニア・・・

こんちは!ボブです。

 

目標売上を上げないといけないけど中々上がらない・・・

そう思っている社長やマネージャーは多いのでは無いでしょうか?

意識の高い営業の方も、もちろん思われていますよね。

 

でも、売上を上げようと思っても結果として精神論になってしまうことが多いですよね。

ボクも在籍した不動産会社では精神論になることが多かったです。(苦笑)

 

安定的な売上を目指すなら

では、どうすれば安定的な売上を見込めるようになるのでしょうか?

 

それは

3つの数字を見続けることが重要

となります。

 

不動産売買仲介の場合は

  1. 見込み顧客獲得数
  2. 会えたお客様数
  3. 成約数

です。

ポイントは一時的に数字を取るのでは無く『常に』見続けることが重要です。

 

この数値を継続的に取ることにより、成約数が下がる前に異変を感じ取ることができます。

異変を感じたところに対する施策をすることにで、よりピンポイントな指導が出来るという訳です。

ほかの業界ではどうだろう?

業界や販売しているものの単価によって見る数値も変わってきます。

リピートが多い商品を販売している場合は

2番目の数値に成約を持ってきて

3番目には1年間でその顧客が購入してくれる合計の金額の平均

などを持ってきます。

 

ご自身の事業の数値を見える化して、ピックアップする数値を見てみて下さいね!

売上が上がらない月末に慌てることが無くなります。