ワールドトリガーキャラ考察
鈴鳴第一(来馬隊)
アリスの漫画深読み考察。
今回はキャラ考察としてこの二人を考えていく。
主に村上鋼と来馬辰也について考察していくよ。
大体お察しだと思うがアリスはワールドトリガー
が大好きだ。そしてその中でも一番好きなキャラが
来馬辰也さん。
このお方について考察していく前に
ワールドトリガーとはどういうマンガなのか
軽ーく紹介していこうと思う。
とにかく、あとから効いてくるマンガだ。
誰が言ったか『遅効性SF』という代名詞が
ついており、アリスが「この漫画やばい」
と感じ始めたのは第二次大規模侵攻の時。
烏丸先輩が敵を目の前にレイガストを起動したときから
はまってしまった。あのわが身を削るような戦い方
が素晴らしい。
負けるとわかっていてもあがくことで
未來を変える波紋となる、という考えが今までの
漫画にはないことだったので感動した。
と、語りすぎてしまったが、つまりワールドトリガーは
異世界からやってくる宇宙人とそれに対抗する
組織との長きにわたる戦いの話だと理解してもらえると
ありがたい。
特徴として3つ挙げておこうと思う。
一つはキャラが多い。
話数が進むごとに新たなチームが増えていくので
今はもうキャラ数は100人以上になってしまった。
そして連載が終了するころには1000人をゆうに
超えるだろうという勢いだ。
二つ目は集団戦が魅力的だということ。
ここまで集団戦に特化した話も珍しい。
強い人はいるけど、あくまでチームの中で
その人をどう使って、生かしていくか。
そういった集団戦を丁寧に描いているので
面白い。戦闘漫画というより
バレーボールとかバスケとかの
スポーツ漫画に近い。
三つめは「武器」とカスタマイズ
ワールドトリガーでは普通の刀とか
拳銃などの物質でできた武器を使わない。
これも面白い設定になるんだけど
トリオンと呼ばれる架空の物質で
作られた肉体と武器を使って
戦う。
トリオンと呼ばれる物質は万能で
刀などの武器も作れるし、建物も
作れるし、服も作れるし、要は
何でも作ることができる。
説明が難しいのでとりあえず漫画を
読んでもらえるとありがたい。
今回は特徴を三つだけ挙げたが、
それ以上に面白いポイントがたくさんあるので
ぜひぜひ目で見て感じてほしい。
それではさっそくキャラ考察に入っていきたいと
思う。
来馬辰也、年齢は19歳から20歳になっている。
2月生まれなのでワールドトリガー20歳組と呼ばれる
太刀川慶、加古望、二宮匡貴、堤大地という
個性あふれるメンバーと同じ年である。
このメンバーで一堂に会するときをぜひ見たい、
というのが最近の願望である。
彼自身のことを語るならば一言で
「菩薩」のような人。
家が金持ちで超甘やかされて育ったのに
腰が低く、穏やかで、謙虚でそして大海原
の如くすべてを包み込む優しさを持った
人物。
これをみて
「いや、wwほめすぎだろ」
って思った人はぜひワールドトリガーの
来馬隊が出てくる巻を読んでほしい。
公式でもっと過激に表現されているからね。
そんな聖母のような人が、この漫画では
アサルトライフルをぶっ放して戦っている。
そして最新の戦闘ではもっとアクティブに
アサルトライフル2丁持ちで敵を射撃
している。
このギャップがすさまじいちゃん。
趣味はアクアリウムで、マカロニグラタンが
好きで、勉強もできて、(実はファンブックでは
20歳組の中で一番頭がよかったりするということが判明している)
穏やかな優しいお兄さんなのに。
戦闘になると、敵に容赦なく銃をぶっ放すんです。
「はぁ、かっこうぃいい」
こういうギャップ萌えに弱いアリスは
すぐに真っ逆さまに落ちてしまいました。
そして、ピクシブで来馬辰也で検索しまくった
のですが、需要(アリスの中での)のわりに
供給が少ない事実にただただひしがれました。
では、そんな来馬隊長の見た目が気になるかと思うの
ですが、はっきり言って普通です。
特にイケメンではなく、頭もネジネジしてます。
どこにでもいそうな感じのお兄さん。
そして頼りなさそう。すごい細い。首も腰も細い。
やなぎのようだよ。折れそうだ。
絶対アリスより細いじゃん。
なよッとしていて、身長は高いからひょろっと縦に
長い。
でも、イケメンじゃないからこそ、この菩薩っぽさとか
優しさとかが薄っぺらくなく、事実として感じるのだと
思います。
それにアリスイケメン嫌いをこじらせてるしね。
そして重要な来馬先輩の重要な要素を付け加えるのを
忘れていました。
来馬先輩の別名は「小鹿先輩」「群れからはぐれた小鹿」
「誰もが思わず狙いたくなる」「おとり先輩」などなど
ほかのキャラにはない異名がついております。
実際本編ではこの異名に恥じない活躍を見せています。
第二次大規模侵攻では敵の人型ネイバー
(ワールドトリガーに出てくる宇宙人はネイバーと呼ばれる)
ランバネインと呼ばれる空飛ぶゴリラとボーダー混合隊
が戦闘したときにはおとりとしてランバネインをひきつけている。
そして、『ガロプラ襲撃』の時。ガロプラ襲撃というのは
少数精鋭のネイバー、つまり敵の宇宙人がボーダー本部に
大胆にも侵入を行った、という事件。
集団でガロプラのトリオン兵と戦っていた時、おとり先輩は
見事敵をひきつけ、撃破に貢献しています。
このように誰もが狙いたくなる、というのは伊達じゃありません。
この「誰もが狙いたくなる」という性質、すごくおいしい。
なんでかというと普通は誰もが狙いたくなるって言ったら
女の子につける属性じゃないですか
それを成人過ぎた背が高い男に「誰もが狙いたくなる」
とか「誰かにかばわれる」というヒロイン属性を
追加しているのがすごく好き。
言葉にできないけど、踊りだしたくなるくらい好きなんです。
たぎります、たぎります。とにかくたぎります。
来馬先輩が狙われるたびに
にやにやが止まらなくなるので、アリスの精神衛生上
来馬先輩にはいつでも敵に狙われてほしいと
思っています。
そして、小鹿っていうのがまた、男につける代名詞
じゃない。
小鹿を連想するとき、黒目がちの大きな瞳と
潤うるした「守らなければ」と思わせるような
頼りないまなざし、細くおぼつかない足取り
を想像させます。
全力で守らなければ死んでしまう、という生物。
その要素を来馬先輩につけることで
先生は何がしたいんだー!と叫びたくなります。
すごく惑わされますね。
今回は来馬先輩に関するキャラ考察が長引いて
しまったので肝心の「村上鋼との関係性」まで
書くことができませんでした。
申しわけない。
では次はこの続きから語っていきます。
次もお楽しみに。