今日は朝から
私立高校の願書を取りに
一時間半かけて、行ってきたよ。
いや、目指すは公立だよぉ。
一応ね。受けとくのね。
正直、すごいめんどくさかったんだけど
行ってみて良かったかもね。
流石に金取るだけあるよねぇ。
会社?みたいだったよ
駅から直通バス出てるんだぜ。
それ乗っていったよ。
バスの運転手さんがめっちゃ丁寧口調でウケタww
学校の敷地面積が東京ドーム三個分だってね。
もちろん全教室冷暖房完備だし
食堂っていうか「レストラン」
だね。
渡り廊下はガラスだけ みたいなね
づめだったら速攻割って落ちてますねww
学校の説明をうける会場は
映画館のようになっていて
説明もわかりやすい!
しかも、学校の説明のためだけに
芸能人の「谷村 美月」使ってるし。
・・・・。
良い体験になりましたね。私立というものを知りました。
んで、行ってみたいなっていうほんと
小さな気持ちが芽生えたんですね。
説明を聞いていてね。
だけどね。
その後の校内案内的なやつでその気持ちは
跡形もなく消えましたッ☆
俺が見学しに行った高校とは違って
わざわざ親子三十人ぐらいに対して
一人の先生がついてくれてガイドしてくれたんですね。
俺のグループには年配のおじさんが。
教室に行ったときにその年配のおじさんのガイド。
「えっと、まぁ、ひとクラスに大体40人程度が
まぁ、いるんですが。まぁ、この教室はまぁ、
机がえっと、ひーふーみー、、12個の・・・・・・・
48個あるんですが、まぁ大体は40人程度ですね。
まぁ、僕のクラスはまぁ、30、5~6人ですけどね。
あ、その後ろにあるロッカーには荷物を入れるんですね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
図書室にて
「ここにはですねぇ、約五万冊の本がありまして、
生徒はよく昼休みなどにここに読みに来てますね・・
あ!この窓から見えるあそこの大きい駐車場のような
ところからバスが出てましてね。直通で駅まで送って
くれるわけですねぇ!でわ、次に・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
カフェテリア(食堂)にて
別の先生「00先生!(おじさん)ここ行きました?」
おじさん「あぁ、ぬかした ・・・」
別の先生「あー・・。そうですかぁ。」
(ほかのグループと鉢合わせになる)
(カフェテリア前大渋滞発生)
おじさん「・・っえっとー、こっちです。」
(カフェテリアへと入っていくおじさん)
(しかし、止まらずカフェテリアを突っ切る)
(説明は無し)
・・・・・・・・・・。
道場にて
「えぇー、ここが道場ですね。今まさに
剣道部が練習中ですね。まぁ、男子は
武道は必修科目ですので柔道か、剣道か
どちらかを受けることになります。
あ、ぜひ柔道場も見ていってください」
(と、言いつつ廊下の奥の方を指さす)
(言われた通り、見に行く一同)
(練習をしていない柔道場。電気すらついてない。)
「えぇーー次は・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
卓球練習場にて
「ここで卓球部は練習してますn・・・。
あ、もう帰りのバスが来る頃ですね
えぇ、でわ、今日はありがとうございました。」
(とりあえず礼をする一同)
「えっと、ここにスリッパと、袋を借りた人は
ここに入れて結構ですので。はい。
ありがとうございました。」
(黙々と靴を履き外に出る一同)
・・・・・・・・。
~ツッコミタイムフィーバーに突入します。~
ずっと俺のターン!!!
まぁが多いんだよ!
机の数の情報は要らないよ!
自分のクラスの人数わかんないのかよ!
ロッカーは荷物を入れるものだろう!!
図書室の情報5万冊だけかよ!
そして、直通バスの話も俺らそのバス
乗ってきたんだよ!知ってるよ!
ねぇ、どこ行くの抜かしたの?!
事前にルートが決まってたんじゃないの!
かなり苛立ってたよ、あの先生!
カフェテリアの説明は無しかよ!
つか、もうグループグシャグシャだよ!
柔道部やってないのかよ!
そして締りの無い終わり方だなぁ~!
ふぅ、おじさんのおかげで
「私立良いぞ洗脳」
から脱出することが出来ました。
ありがとう名も無きおじさん先生!
ちなみに、今日の夕飯は
比内地鶏スープの白菜、キノコたっぷり鍋でした。