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こんにちは！Dubuです
先日子ども
を出産した私は、妊娠から出産を経て、現在子育て真っ最中の生活を送っています。
今回は私が体験したマレーシアの妊婦生活事情や困ったこと、便利だったことについてお話します。
病院
妊娠がわかったら病院
探しを行います。
職場の先輩ママ等から話を聞き、なるべく自宅や職場の近くで、信頼できるお医者さんを探します。
健診は安定期に入るまでは隔週、安定期中は月１回、妊娠10ヶ月になると隔週、
そして予定日を過ぎると週１回と、日本と変わりません
毎回エコーで赤ちゃん
の心音や体重をチェックします。
妊娠すると普段使わないような英単語
が必要になってきますが、
毎回尋ねる事リストを事前に準備することで、不安も解消できます。
クアラルンプール市内の私立病院ですと、日本語通訳がある病院もあるので安心です
スマホ
の妊娠向け情報配信アプリ（日本語）をダウンロードすることで、
自分の妊娠週数に合わせて様々な情報を受け取ることができます。
胎動や陣痛をカウントするアプリもあるようです
最近は気になったらネットですぐに調べ物もできるので便利ですね
マレーシアでの産休期間は一般的には２ヶ月です。
日本と比べると短いですが、韓国も含むアジアは2～3ヶ月が通常のようです
ローカルの方は身近にいる両親
が協力的な家庭も多いですし、
もちろんその分ベビーシッターや保育所も2～３ヶ月から受け入れ可能です
会社にもよりますが、マレーシアの場合は出産前日まで出社することも珍しくありません。
女性社員が多い弊社ですが、今まで勤務時間中に産気づいた人はいないようです。
不思議なことに私も含め、夜中や明け方に陣痛が来る方が多いみたいです。
私の場合も出産前日まで出社しました
日本ではあり得ないですよね（苦笑）
日本だと冬
や夏
で準備するものが異なりますが、
マレーシアは
肌着、ベビーケア用品、お風呂用品、授乳、調乳グッズ、寝具、お出かけグッズなど
ビジョンやコンビなどの日本メーカーの製品も販売されています
クアラルンプール市内ですと、伊勢丹にて日本製の肌着などが手に入ります。
年に5回ほどショッピングモールでも「ベビーフェア」を行っているので、そこで一気に揃える事も可能です
※マレーシアでのベビーちゃん用の服は可愛いものが多いです♪
私が妊娠期間中に困ったこと
と言えば、ニオイと食事
です。
特にニオイに敏感になった私ですが、街を歩いているとインド系の強いスパイス
のにおいが気になったり、
いつも食べていたローカルの食事が突然食べられなくなったりしました。
なので外食中心の生活から、和食を自炊するヘルシーな食生活に変わることが出来ました。
妊娠すると人それぞれのつわりの症状や不安なことも出てきますが、
職場の先輩ママに相談したり、職場も配慮してくれる人が多いため、
無事に妊婦生活を乗り切ることが出来ました
次回は、マレーシアでの出産についてお話します！
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