ご機嫌いかがですか?JABON LABです。
Blogをご覧いただきありがとうございます。
また会える気はしていたけど、石けんを!?
「美樹さんがドイツに行く前に、石けん習いたくなっちゃった!!」と
横浜から新幹線で、はるばる茨木まで石けんを作りに来て下さいました。
その方は、フェールマヴィの真由美先生。
石けん教室の世界では知らない人はいない・全国に先生のファンがいる程…の方。
先生を輩出する教室の先生、しかもどんな石けんもご自身で作成できる方。
私はお話が出た時には「先生が習うなんて、冗談ですよねー」と最初は思っていましたが、
冗談ではありませんでした。
こんな貴重な機会はないだろうと、
仲良くさせていただいている京都桂ハーブ教室La chicの敦子さんも”前日”に思い切って
お誘いして。(敦子さん!色々色々お忙しいところお時間をありがとう!)
大先生をお相手にレッスンを開催させていただく機会なんて、そうそうない。
先生はどんな石けんでも作ることが出来る方。
どんな風にレッスンをすれば良いのだろうと考えた末、いつも通りレッスンを。
当たって砕けよう、何かあったら指摘していただこう!と。
わずかな緊張と共に石けん作り開始
「石けんを習うって楽しいー!全部用意してもらって作るって良いとこ取りー!」
あれ??
妖精のように笑う(私はティンカーベルのように感じる)真由美先生は、
終始笑いながらおしゃべりしながら石けん作りを楽しんで下さっている!
これは”気楽な泡の輪”そのもの☺︎
なんて幸せで、穏やかな時間。
今ブログを書きながらもニヤけてしまう。
石けん教室を通してのご縁
教室を始めてから今までにお会いできた生徒さん達、他の教室の先生方。
「また会える気しかしない」と私が勝手に感じている方々が、何名もいらっしゃいます。
今回の転勤を機に、しばらく茨木を離れます。
夫「せっかく石けん教室を始めて、通ってくれる生徒さんもいるのに。ごめん。」
私「きっとどこにいても見つけてくれる人はいると思うし、石けんを気に入ってくれる人は
いるはずだから大丈夫!」
そんな風に不安なくスッと言えるようになったのは、
石けん作りを好きになってくださった生徒さんの皆さまから元気をいただいていること。
どうしたら良いか迷った時には進むべき道を想像するように考えさせてくれる真由美先生。
教室や日々のことでいっぱいいっぱいになってしまっても相談できる、
教室主宰者の先生方。
本当に、皆さまのおかげ。
出逢えて、よかった。
引っ越し前の茨木レッスンはあと残り数回ですが、
いつも通り”気楽な泡の輪”を広げていけたらと思っています。
茨木でもドイツでも!
石けん作りを通して気持ちがフッと軽くなりますように。
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