ご無沙汰しておりますショック


もう、毎日バタバタドタドタしております。




21日の夜、我が家唯一のゴルハムでクロハムのゴマちゃんが旅立ちました。


あまり画像を撮らせてくれない、シャイなくせに大胆で、活発なのに臆病な子でした。


亡くなる数日前から元気がなくて、無けなしのお金を叩いて病院に連れて行きました。


見た目的には何の異状もなく、内臓系の可能性が高いとの事でレントゲンを撮ったら、腸の辺りに大きな腫瘍の塊が。


お腹側に出ていれば早く気付けたみたいですが、背中側に腫瘍が成長していたようです。


腫瘍に押されてる形で腸がすごく狭くなってる部分もあり、うんちが出てるか心配されましたが、先生も驚く程の大きくて形のいいうんちを量産していたゴマちゃん。


ただ、腫瘍の大きさ的にいつどんな事が起きてもおかしくない大きさとの事で薬は出してもらいましたが早めに手術で取り除く方が良いと言われました。


ゴマちゃんはまだ1歳にもなってない若い個体だから、手術して取り除けたら元気になる可能性が高いと。


我が家の事情を話したら、分割でいいとも言っていただけて、木曜日に手術の予定を入れてもらったんですが、腫瘍が破裂してしまったのか、お尻から出血した状態で冷たくなっていました。


手術予定の時間に冷たくなったゴマちゃんを連れて病院に行き、亡くなってしまったことを報告。


先生は死因が知りたいとレントゲンを撮ってくれて、やはり腫瘍が破裂したのだと分かりました。


大きくハッキリ映っていた塊が見えなくなるほどにお腹の中の全体が白くなってました。


腫瘍が破裂した事でのショック死だろうとの見解をいただきました。


そう苦しまずに逝っただろうとの言葉に少しだけ救われました。


でもわたしのヘマのせいであまり見てあげられなくて、病院に行くのも遅くなって、そのせいでゴマちゃんは亡くなったんだと思います。


本当に飼い主として失格です。


しばらくはハムスターから遠ざかろうかと思ってます。


今の現状では飼えませんし、飼ってもちゃんと見てあげる自信ももはや無いし。


今いる子達は今まで以上にしっかり見ていくつもりです。


ゴマちゃんへの贖罪として。





この子達を可哀想な目には合わせないように頑張ります。