本日は筑波サーキットへ行ってきました
今回も2台体制です

緊張感のある朝
この雰囲気は筑波だけ独特のモノがあります

本日のコンディション
極寒では無いですがかなりの好コンディションです

結果 56秒585 !!!
ベスト大幅更新です

全体リザルト

今回は禁断のハイブースト解禁で走りました
好条件も相まってしっかり結果として残すことが出来て本当に良かったです
前回までの理論値だと56.7までで限界だったのでとても収穫の多い1日でした

Option筑波ラジアルランキングはいくつかランクアップ出来る予定です♪



~条件~
気温4℃ 湿度52% 路温33℃ 気圧1013hp
ハイブースト F:4 R:8 アテコン9
RE-12D 3回目(ピックアップ除去のみ)

sec1 22.952 sec2 23.109 sec3 10.524
56.585
最高速227.5km/h


車載


以下は久々の考察タイムです(笑)


・前回からの変更点
ブースト 0.1up
タイヤ内圧 0.1up

1コーナーの進入を少し横にも使う方向にした
1ヘアはS字から真っ直ぐ減速をかなり意識して全開で踏めるタイミングまで転がすイメージ
DUNLOPは前より捨てる量を少なくした
結果いつもと80Rのラインが変わってイン舐めてしまった(※これはロス)
2ヘアは丁寧なアクセルコントロールを意識するもちょっとやり過ぎ感があり
最終はボトル付近の姿勢が未だにイマイチも一番速いセクタータイムにはなった


・次に向けての改善点
ダンパー減衰(クリック)変更?
ウイング角度変更?

転がすイメージは悪くなさそうなのでDUNLOPの進入をもう少し横に使ってみる
全体的になんとなくフロントが物足りない雰囲気なので↑のセッティング変更を試してみるのもアリ?
セクター2がイマイチなのでDUNLOPと80Rとタイムとの関係性を研究する(多分捨てすぎてる)
最終のブレーキリリースとアクセルオンのタイミングをどうするか?(現状はボトムを落としきってない分そこまでのロスになってはないがまだ詰める余地あり)


以上を考慮した理論値
56秒3

条件諸々他の要素にもかなり依存しますがもう一度タイム更新出来たらラッキーくらいの感覚でまた走ってみる予定です


走行後のタイヤ(一部)



それでは