週末はAttack筑波2020へ行ってました

しばらく走る側としてエントリーしていたので観る側になるのは久しぶりです!
たまには真面目に見てみようと想い出の場所である1ヘアピン(Attack2019でストップした所)と80R(初走行で刺さりかけた場所)で観戦しました(笑)

35GT-Rだと80Rはかなりヤバイコーナーになるのですが今回はどの車も踏めている印象で各マシン共に熟成が進んでいるなというのを感じました
タイヤについては昨年以上に多様化していて私もわからなくなってきました(笑)

・今回確認した銘柄(35GT-R)
RE-71R
A052
RE-12D A
20年NR1


最速は12Dを履いてました
外で観てましたが1台だけ明らかにメカニカルグリップが違うように見えましたのでタイム狙うなら12D一択ではないか?というのが客観的な感想です
車載からもグリップ感は伝わってきましたし私なら絶対次履くと思います(笑)
無論車を仕上げるショップの技術力+ドライバーさんの腕があってこそのスーパーラップなので履けば1秒UP!なんて簡単な話にはなりません
※でも71Rより絶対良いとも思いました(笑)


20年NR1という選択肢も予想外(というより知らなかった)でしたがかなり良さそうに見えました
この時私はDUNLOP立ち上がりから80Rにかけて観ていたのですが腰砕け感(挙動)が他より少なく見えドライバーさんもかなり踏みながら駆け抜けてました
オーナーさんも「剛性があって安心感がある」と仰っていたので今後の選択肢の一つになりそうです
ベスト更新され素晴らしいタイムを記録していました



先日発表されたRE-71RSの戦闘力も気になりますがhoosierの新コンパウンドも今回のAttackでは提供されていたそうです
20インチのリリースがあるのかは不明ですがまだまだ35GT-Rのタイヤ競争は続きそうな様態で見逃せません
来年のAttackも楽しみです!

そして久々観戦して思ったのは...やっぱり自分も走りたいなと(笑)
筑波は無理だとしてもまたゆるーいattackとかあれば是非行きたいですね

35GT-Rネタはここまで
以下は気になったマシンです



Attack主催しながらラジアル最速を記録!!
56秒379 RE-12D TypeA

数少ない空冷ポルシェ964
一部外装はmyポルシェのボディー製作者でもあるBody works dbが関わってます
ドライバーさんは964最速の方です

関西より遠征のFD3S
グランツーリスモ勢のドライバーさんで4年程前Attack出場に向けて夢を共有した方です
走っているのを見てとても嬉しくなりました

もう1台の空冷993
個人的にひとつ興味のある部分があったのでチェックしました
走るポルシェは格好良いですね

32GT-R
個人的に運転上手いなぁーとずっと見てた車です
ウエットで1秒台?は凄いと思います
初代愛車の33Rなら何秒で走れたかな?とか色々と考えてました

水冷ポルシェも多かったです
この車かなりセッティング決まっているのか縁石での挙動がおかしかったです(笑)
ドライバーは多分プロの方だと思います


今回のattackも色々なストーリーが生まれていたようです
知れば知るほど素晴らしい舞台だなと再認識します
また来年も楽しみです!!


それでは