一昨日の映画の日に行って来ました。
木曜日に続き二連荘です。
 

 

映画『ナポレオン』オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ (napoleon-movie.jp)

 

ナポレオンは小学生の時に
誕生日だかクリスマスだかのプレゼントとして
伝記本を母が一方的に買ってきて、
渋々読みました。

読んだら面白かったのですけど。

子供の頃の事なので、
定説とされていたものが
今では違ったり
子供向けの伝記本として
史実とは異なる事があったかも知れませんが、
断片的に覚えていえるのは、

ナポレオンは「荒野のライオン」を意味する。
少年兵時代の雪合戦で
指揮をとり勝利した。

アルプス越えで雪崩に巻き込まれた
隊の中に味方を鼓舞する太鼓を叩く少年兵がいて
あの少年兵を絶対助けろと指示した。

理由は忘れましたが
エジプトでスフィンクスに
大砲発射、鼻もげる。

最後の言葉は「フランス・・・」

等々、歴史情報番組等や
先月の番宣等で興味が沸き
観て来ました。

日本だと江戸時代後期辺り??
 

 

マリー・アントワネットが
ギロチンにかけられるのを
見届ける姿から物語は始まり
(伝記本にも書いてあった)、
幾つかの戦争の指揮を執り
勝利に導き皇帝になりますが、
子宝に恵まれず離婚。
(ここも書いてあった)

最後はロシアというか
ロシアの「冬」に負けて
島流し先で死亡。

ネタバレにもなりますが、
既に史実として語られているものだから
良いかなと。

何年か前にナポレオンの死についての特集
(世界ふしぎ発見だったかな)
で、セントヘレナ島に流される時に
数人の付き人がいて、
その内の1人が
早く本国へ戻りたいが為に
ナポレオンに毒(ヒ素か何か)を盛って
毒殺した可能性が高いと紹介されていました。

勝ち戦でも負け戦でも
大陸は島国日本とは違って
死者の数も桁違いでした
(エンドロールの時に戦争毎の死者数が流れます)。

最後の言葉は「フランス・・・」以外にも
ありましたが、それは劇場で確かめて下さい。

あと敢えて文句をつけるなら
会話が英語でフランス語ではなかった事。

英語は聞き取れる単語がポツリポツリとあるので
何となく分かる。

 

英語だろうとフランス語だろうと、
字幕無しには何を言っているのか
分からないのには変わりないですが。

観に行って良かったです。

先月のふしぎ発見でも番宣を兼ねた特集を
放送していましたが、
ナポレオンの死後30年後には
日本で伝記本が発売され
幕末の志士達が読んだそうです。

 

 

 

▼「闘病フレンド」はココ

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

▼「クローン病フレンド」はココ

にほんブログ村 病気ブログ クローン病へ
にほんブログ村

▼「メンタルフレンド」はココ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 精神科・心療内科へ
にほんブログ村

▼「地域フレンド(関東)」はココ

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ
にほんブログ村

ブログをご覧になった方、

ポチッとしてくれた方、
ありがとうございました。