24fb5c3c.JPG先週はおかげさまでゆっくりさせていただきました。
今週から日記再開です。

8/26の日記
先週中頃に急に週末の小旅行を思いつき、嫁さんと河口湖に1泊2日の小旅行に行ってきました。
急な計画だったので、事前に宿の予約をしようとしましたが、どこも満室で予約取れず。行き当たりばったりの宿探しとなりました。

最初の目的地は毎年8月だけ公開している河口湖自動車博物館の零戦の見学。
靖国神社遊就館の零戦も、元々はここに展示されていたものです。

今年の展示は去年とあまり変わりませんでしたが、主な変更点はメイン展示品の零戦21型のエンジンカウルが外されていた事。
フレームから復元が始まり、毎年じょじょに復元されていた
零戦52型の復元が、かなり完成に近づいていた事。
来年には完成するのではないでしょうか。

一昨年から復元で使えない零戦の部品を「ご自由におとり下さい」していたのだが、ごっそり持ち帰りオークションに出品する輩がいる様で、今年は無くなっていた。悲しい事だ(最も行く時期が遅かったので、部品が全部持っていかれた後だっただけかもしれないが)。



博物館を後にし、ほうとうのチェーン店で有名な小作で遅め昼食。それから飛び込みの宿探しがはじまったが、やはりどこも満室。あきらめて帰ろうという事になり、河口湖沿いを走っていたところ「空きあります」の看板が点灯している宿を発見!車を停めて聞いたところ1室だけ空きがあるとの事。滑り込みセーフで宿を確保しました。
もの凄いおんぼろ民宿で、壁は砂壁、エアコンはなく昭和時代の扇風機。1時間100円のテレビ。何もかもが昭和チックです。これで1人8000円はちと高いと思ったが、空いているだけラッキーだったか。一応角部屋の河口湖が見えるレイクビューだったし。

夜は扇風機をつけなくても肌寒い位涼しかったです。
さすが富士山に近い場所。

私も嫁さんも疲れていて、22時前に就寝します。

続きは明日の日記にて。

写真:零式艦上戦闘機21型。当機は初期型の21型です。抜群の運動性能を誇り、ゼロ戦の名前を世界中に広めました。主翼の先端が折れるのが特徴です。(説明文より)