JAZZ目線2【楽曲解説】 DAISUKE 編 | JABBERLOOP OFFICIAL BLOG Powered by Ameba

JAZZ目線2【楽曲解説】 DAISUKE 編

ニューアルバム『JAZZ目線2』

【メンバー楽曲解説】DAISUKE 編

(JAZZ目線2レコーディング風景)

Merry Christmas!!
「JAZZ目線2」がリリースされて約一週間が経ちました。皆さん楽しんで頂けてますでしょうか?
マコト、ユウキに続きアルバム解説、第三弾は私サックスのダイスケが務めさせていただきます。

■Will
今回のアルバム初出しの新曲。
JAZZ目線1に続きこのシリーズのコンセプトはジャバ的ジャズという視点は勿論ですが、原点回帰のテーマも含んでいます。原点が何処になるかはそれぞれ微妙に違ってくるのですが、Willに関しては2007年にリリースしたデビューアルバム「and infinite jazz...」の混沌とした世界観を再構築して今のJABBERLOOPに落とし込んだ作品です。
アンサンブル的には、どしっとした表現するためにWillの様な雰囲気の曲ではテナーサックスを使う事が多かったのですが、スピリチャル感と大人の遊び的な雰囲気にしたかったので今回はあえてアルトサックスを使用しています。

■本日モ晴天ナリ(JAZZ目線Ver.)
”THE晴れバンド”だった僕たちを象徴するような一曲。雨予報にも関わらず予報が外れて晴天になった際によく演奏していた一曲だったのですが、ここ最近太陽に嫌われてるようで、この曲を演奏する機会も少なくなりました。
そこでシチュエーションにあまり拘らず、場のノリでフワッとセッションして演奏してみたアレンジが凄く良かったので天候関係なく最近のLIVEで頻繁に演奏しています。なに事もあまり片意地張らず気楽に行きましょう。

■Atmosphere Entry(JAZZ目線Ver.)
デビュー作「and infinite jazz...」に収録されている一曲。
JAZZ目線ver.となっていますが、2007年当時「and infinite jazz...」に収録するにあたり、いつもやっているアレンジに収まったのですが、メルテンが作曲してきた最初のデモが今回の作品に近かったのではなかったかな?なんて思います。
ややこしいですがAtmosphere Entry(エピソードゼロVer.)が正しい表記かもしれません笑

■TAKARAJIMA
僕が中高生のころ一番愛し、影響を受けまくったバンド「T-SQUARE」の代表曲。
完全に僕の原点でありT-SQUAREの事を書き出すとここに収まりきらなくなります笑。なので今回「TAKARAJIMA」をジャバの作品で収録出来ることとなり凄く緊張したのですが、いざ演奏してみると昔からジャバにあった曲の様になんの気負いも無く呼吸するかの如く演奏できました。T-SQUAREのメロディーセンスや色彩が僕の体にも知らず知らずのうちに流れているのでは??なんて勝手に思っています。

■江州音頭
今年開催予定だったMother Lake Jazz Festival2018で演奏する予定だった一曲。
京阪神エリアで昔より親しまれている音頭。それをJAZZアレンジしました。来場してくれた皆さんとマザリ合おうと思い用意していたのですが、台風の影響でイベントが中止に、、、、ですが、今回のJAZZ目線2のコンセプトに凄くマッチしたので収録する事にしました。実際聞いてみると昔からジャバに存在した曲をジャズアレンジしたように聞こえてきませんか?

■Source Of Spring(JAZZ目線Ver.)
デビューアルバム「and infinite jazz...」に収録されている曲。
最近ではほとんど演奏しないので今回初めて聞く方も多いはず。
以前はソプラノサックスでメロディーを演奏していたのですが、今作はアルトサックスで演奏しています。
僕的解釈ですが、ソプラノサックス=歌うように、流れるように。アルトサックス=リズミカルにファンキーに。なんて考えています。そんな違いが出てるのではないでしょうか。

■ソレソレ(JAZZ目線Ver.)
ワイワイですね。
以前は見た目ワイワイアレンジでしたが、今回は演奏ワイワイアレンジです。
録音もガァーっとワイワイ行われました。そんな現場の空気感も閉じ込められているはず

■Behind The Wind(JAZZ目線Ver.)
ここ数年LIVEで演奏しているラテンアレンジです。
ジャバの代表曲の一つでもあり、2008年のリリース以降LIVEで演奏する機会も多い曲ですが、実はアレンジが少しずつ変化してきています。是非とも当時の音源と聴き比べてみてください。ちなみにMVもあるのですが若い僕たちが見れますのでニヤニヤしてください。

■琵琶湖就航の歌
この曲もMother Lake Jazz Festival2018で演奏する予定だった一曲。
単純にいい曲だよね。というメンバー一致の意見で急遽収録する事に。
どこか懐かしく、聞いたことなくても口ずさめてしまいそうなメロディー。僕たちが結成当初より掲げているテーマ「誰もがはな歌で歌えるインストバンド」の先ににあるのがこの曲の持っている力なのでは、なんて思います。
 
気付けば2018年も残り僅か。年内のLIVEはありませんが、年明け早々より「JAZZ目線2」を持って全国を回ります。その日までじっくりと聴きこんで
楽しんでください。また会場でお会いできるのを楽しみにしています。