JAZZ目線2【楽曲解説】YUKI編
ニューアルバム『JAZZ目線2』
【メンバー楽曲解説】
ゆうきです。
2013年に第一弾をだして、
シリーズ化できるタイトルとして「JAZZ目線」というのを提案させて貰ったんですけど、
当時は次回作をいつ頃作ろうかとか、そんなに考えてなくって、
時期が来たらやろうよくらいで過ごしてたのですが、
Behind the wind然り、ソレソレ然り、
近年バンドのやりたい方向に自然にアレンジされた旧曲が揃ってきたので、
これは形にするタイミングかなぁ、って思いまして。
前作「NEW」でもメロディックでPOPでありたい、という長年の理想は変わってなんですが、
よりインプロヴィゼーション要素というか、セッション要素の多いことをやりたくなっていて、
結果それがバンドのカラーになってきた感じはしてます。
僕らが変わった、というよりは、周りのバンドみんなそれぞれ作風が変わり、独自の進化をとげ、
結果、いつの間にか誰もいなくなってた、感じですが。笑
勿論、ポジティブな意味で、です。
今作では新曲「Will」を作曲させていただきました。
この曲に関しては、今作の作風にも寄せつつ、
通常のライブセットでも導入しやすい様に唯一、エレキベース弾いてます。
JAZZ目線のリードチューンではあるものの、
なんとなく通常ラインにおいても、こういったダイナミックな曲作りをしたいのかもしれない、
という意思表示的な意味も込めて「Will」と名付けました。
(仮タイトルはChelseaでした)
あと、裏の理由としては、今回のアー写の個人写真(表立っては使ってませんが)が白黒で、
とても渋くてカッコいいのですが、どっか遺影の様な独特の風合いがあり、
そこともリンクしてます。
勿論、誰も死にませんし、ネガティブな意図はないです。
イントロを作った時、これライブだったらイントロでピアノとドラム、バトってもカッコいいな、
って思ったあたりから、これ「JAZZ目線2」の曲じゃね?ってモードになって続きを作って、
その日のうちにフルコーラス作りました。
イントロが1分以上もあるのってどうなのかって思わなくもないですけど、
結果ライブでやるときに演者がかっこよく見えるかどうかが大事なのであって、
やってるのがイントロだろうがサビだろうがあまり関係ないな、って思いまして。
だからライブではもっと長くなると思います、でもカッコいいと思います。
それと、裏テーマですが、アルバム全体のこういったアレンジを工藤明に叩かせたら面白いんじゃないかと思って、
それを聴いてみたかったというのもあります。
レコーディング中、
もっとやれ、もっとやれ、と思いました。
結果、いいセッションになりましたけどね。
さ、ウッドベース練習しよっと。
永田雄樹
