というわけでやってみましょうか。
今回は猫の日にちなんで猫に関する3枚を。
まず1枚目は
又吉&なめんなよバンド「おちょくっとんなよ」

80年代初頭に社会現象的大ブームを起こした「なめんなよ」
猫にツッパリ風の学ランを着させた写真集や”死ぬまで有効”と書かれた運転免許証風のカードが売れ、いわゆる「なめ猫」ブームというのがありました。その火付け役がブームに乗ってレコードを発売し「なめんなよ」というレコードが25万枚以上の大ヒットに。その後セカンドシングルとして発売したのがこれ。

「なめんなよ」がキャロルやクールス風のツッパリ然としたロックンロールだったのに、この曲は趣向を変えてスイング・シャッフル系。「甘くないのに佐藤さん」などと苗字をいじったコミックソング。全く猫関係ありませんww 2匹目のドジョウだったけどコレはさすがに売れなかった。話によると「なめんなよ」の時のボーカルが辞めたので後任がこの曲を歌ってるとかで。
しかし「なめ猫」自体は周期的にメディアに取り上げられ一昨年には「なめ猫 on STAGE」昨年も「なめ猫ロックショー」などとシニア・ファミリー層向けのコンテンツとしてまだまだ頑張っているようです。
続いて2枚目は
矢野顕子「わたしのにゃんこ」

レジェンド・シンガー・ソングライターによるNHK「みんなのうた」に提供された楽曲

学校の帰り道に子猫を見つけても家では飼うことが許されず、友達とみんなで飼うと決めたのに最後はどこかへ行ってしまったというちょっぴり切ない歌。作詞・作曲・編曲が全て矢野さんによるもの。編曲に当時の旦那・坂本龍一さんも参加しており、クレジットにはないもののコーラスにはひばり児童合唱団が参加しているそうです。猫好きにはわりと知られている有名な曲ですね。
そして最後は
古舘伊知郎「燃えろ!吠えろ!タイガーマスク」

80年代昭和のプロレスヒーローといえば数々いますが、当時小学生だった私らの世代ではやっぱりタイガーマスク抜きには考えられませんね。元々は漫画・アニメのキャラクターでしたが本当のプロレスラーとして登場した時は衝撃的でした。

その人気の一助となったプロレス中継の実況アナウンサーといえば古舘伊知郎さん。”戦いのワンダーランド””名勝負数え歌”など「過激実況」とまで言われた大げさで独特な表現の実況はそれまでのものとは異なりある種エンターテインメント性を最大限に言葉で誇張しプロレス然とした形を作り上げた人気の立役者でした。その古館さんが局アナ時代にタイガー人気にあやかってレコードまで出していたんですね。のどが強いから歌もやっぱりうまいですよ。A面はパワフルで、B面はしっとりとしたバラードで芸達者な部分も垣間見える1枚です。
というわけで暇があればまた発掘してきますw(=゚ω゚)ゞ