94.人生は過ぎ行く(美谷和枝) | 新・づらづら日記

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連発で行きますw
                                                                                                                                                             
人生は過ぎ行く/La Vie S'en Va(美谷和枝)

 

作詞・曲:Joel Holmes
日本語詞:岩谷時子
編曲:山本幸三郎

 

 

レコード:DMI 15291(1987年)ポリドール
CD:未発売

 

 

入手難易度:☆☆☆
コサキン度:☆☆

 

 

この方はあまり知られていないのでレコードのライナーに書かれていたプロフィールを一部抜粋
 美谷和枝(MITANI KAZUE)
 出身地は名古屋市。歌手として上京後、1970~73年ニュージーランドに渡り、歌手、モデルとしてインターナショナルフェアの仕事等をする。  1973年劇団四季入団。イギリス、アメリカ研修旅行を経て1977年より本格的にライフワークのひとり舞台(モノローグ・ミュージカル)「美谷和枝の世界」を始める。  その他新劇合同公演など多数の客演を経て歌、踊り、芝居の三拍子そろったミュージカルアーチストとして活躍。
とまぁやはりすごい経歴の方なんですね。で、その美谷さんが唯一残した音源が1987年に発売された「嘆きの薔薇」というシャンソンのアルバム。
その中に収録されている曲がピア・コロンボという歌手が1962年に歌い、かの越路吹雪も歌ったこの「人生は過ぎ行く」です。
ざっくりいうと「恋人に二股かけられふられてしまう女の心情」の歌なのですが何とも哀しい(^_^;

 

 

でコサキンでなぜこの曲が取り上げられたかというと原題と歌詞にも出てくる“La Vie S'en Va(ラ・ヴィ・サンヴァ)”というところが「ラビさん」と聞こえるので取り上げられたのです。

 

 

それよりもこの曲最後に「行かないで!!(;゚Д゚)」と絶叫するのですが、コレがまた怖いw
しかも深夜に聞いたら超怖いww そんなわけでソコがCD大作戦で使われたりしてわりと人気のネタでしたね。