74.ラテンの如く (オラ・セラル) | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

すっかり春めいてきたのでこんな曲を。
                                                                                             

 

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ラテンの如く(オラ・セラル)

 

 

 

作詞:大胸筋 厚
作曲:矢島山
編曲:しげる

 

 

 

CD:TEDA-78(1991年)テイチク

 

 

入手難易度:☆☆☆
コサキン度:☆☆☆

 

 

今年旗揚げ25周年を迎えるラビー座長の「カンコンキンシアター」。旗揚げ当初はホントにコサキンリスナーやマニアの間での評判だけは良かったので、時代も時代でバブルの名残がまだあったため勢いで出してしまったのがこのCD。まぁクレジットが適当なのが物語っていますけれどもw しかしホントに勢いだけの曲だなぁ( ̄▽ ̄;)

 

 

それとこんなアルバムも出していました。ネタやパロディ、そしてこの曲のハイパーリミックスバージョンなどが収録されておりますが完全に調子乗っていましたねw
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この当時はラビー、ラッキィ、ルーの3人がメインで数々のものまね・ナンセンスギャグ・下ネタ中心のクドイ笑いが目白押しというスタンスは今でも変わらず。またこの頃のキャストにはキャイ~ンを結成する前のウド鈴木や後に有周こと放送作家の有川周一さんの奥様になった小路川明子さんが出ていたりとわりと時代を感じますね。ちなみに小路川さんは結婚を機に引退したためその責任を有周に取ってもらうために現在でも毎回舞台にチョイ役で出演しているのです。

 

 

 

そういえば先日ずんの飯尾に引き続きあのタッチーこと放送作家の舘川範雄さんもカンコンキン女優の中村英香さんと入籍したそうです。となると有周に続いて舞台デビューするのでしょうか?w

 

 

 

 

 

 

嬉しい話題が多い中、ちょっと残念な話も。
BS朝日で3年間OAされていた「コサキンDEラ゛ジオ゛!」が4月6日放送分で突然終了しました。
まぁ放送局サイド的には突然ではないのでしょうけれどもね。改変期の打ち切り番組なんてこんなものが多いのも当然なのですが、今回の打ち切り方はちょっと残念でしたね。ラジオの時のようにいたずらに不安を煽らないようこういう形を取ったのであれば仕方ないことですが、ラジオ時代からのヘビーリスナーはかなり落胆の色は隠せない感じです(私もその一人ですが) また充電期間をおいて今度こそは本当のラジオで復活してもらいたいものです。