52.WITH (小堺一機) | 新・づらづら日記

新・づらづら日記

音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

イメージ 1

コサキンは今年10月8日で満30周年を迎えました。
                                                   
30年前TBSラジオの深夜枠の「夜はともだち」という帯番組で当時レギュラーだったパーソナリティの代役として「コサラビ絶好調!」で開始(当時はコサキンではなくコサラビ)。初めの頃はどうもカッコつけて全然面白くなかったらしく上層部からお叱りを受けたのをきっかけに「どうせ終わるなら好きなことやろうぜ」とラビーが提案しその後は2人でで絶叫したり写真ネタをラジオでやったり当時テレビでは伝わりにくかったシュールなギャグを一方的に放送したりとテレビとはまた違う本音の部分を前面に出しその破天荒さがリスナーの心を引きつけいつの間にか深夜放送の人気番組の一つとなったのです。

 

そんなコサキンも満30年。本当はラジオでそれを祝いたかったところですが現在BS朝日に舞台を移し30分ながらもかなり濃いおバカな内容で続いています。※2013年に放送終了

 

 

ということで今回はこの曲を

 

 

WITH(小堺一機)

 

 

作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお
編曲:瀬尾一三

 

 

レコード:7K-237 (1986年)フォーライフ 他
CD:FLCW-29053(1986年)フォーライフ 他

 

 

入手難易度:☆☆
コサキン度:☆☆☆

 

 

 

リスナーであればこの曲を知らない人はいないでしょう。発売時からラジオ放送終了時まで雄叫びコール「パッホ~ン!」と共にエンディングを飾ったテーマ曲。この曲を聴くと「あ、もう番組終わりだ」と思ってしまうのですw

 

 

 

この曲を発表した頃、小堺さんは「ごきげんよう」の前身番組「いただきます」で一躍お茶の間の人気者となり学年が一緒の明石家さんまとも共演することが多くなって調子に乗って歌まで出せるまでの一番勢いがあった頃でした。

 

 

この頃のエピソードとしては「いただきます」がテレビ局内でも賞までもらえるほどあまりに人気が出たので浅井企画の名物社長・とにかくやる事成す事全て早い“マッハの浅井”こと浅井良二社長にお褒めの言葉を頂くかと思っていたら「独立したら潰すからね!」と釘をさされたそうですw