22.太陽にヤァ!(舟木一夫) | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

夏デスねぇ。夏といえばこの曲でしょう 

 

                                                                           

 

 

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太陽にヤァ!(舟木一夫)

 

 

作詞:関沢新一
作曲:船村徹

 

 

レコード:SAS-746 (1966年)コロムビアレコード
CD:COCA-71114 (2007年)コロムビアエンタテインメント

 

 

入手難易度:☆
コサキン度:☆☆

 

 

コサキンでは初期の頃,、舟木一夫さんの曲はなぜかよく取り上げられましたっけ。この曲は冒頭の「ウウウウ オオオオ エエエエ ア」というよく分からないコーラスと最後の「ヤァー!」が異彩を放っていますw 毎度おなじみココで聴けます

 

 

曲そのものは時代背景からして空前のGSブームの影響もあり後にいわゆる「エレキ歌謡」といわれるジャンルで括られる当時の若者向けの曲なのですが、この時代のコロムビアレコードには船村徹先生の「エレキ歌謡作品」がいくつかありその中にはあの「スナッキーで踊ろう」などもあるのです。まぁ聴けば分かると思いますけどロックのビートと演歌・流行歌の和のテイストの混ざり具合が凄い化学反応を起こしているんですよね( ̄▽ ̄;)

 

 

ちなみのこの曲のヒットの後に翌年コサキンでも有名な「夏子の季節」が発売されるわけなんですが、こちらも甲乙付けがたい内容。こちらもココで聴けます
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夏子の季節(舟木一夫)

 

 

作詞:丘灯至夫
作曲:船村徹

 

 

レコード:SAS-883 (1967年)コロムビアレコード
CD:COCA-71114 (2007年)コロムビアエンタテインメント

 

 

入手難易度:☆
コサキン度:☆☆

 

 

やっぱり最後の「すばらしい~~~い~い~い~~~ィヤァ~~ッ!」のシャウトが舟木さんの想像を超えていますw