日本野球連盟公式サポーターの豊島わかなです。
これから毎週土曜日は、公式サポーターのメンバーが週替わりで情報発信を行います。楽しみにしていてくださいね
今日は、私が過去に執筆したコラムを紹介すると共に、取材裏話も公開します。
昨年の都市対抗野球大会で人気だった、運営スタッフさんたちを取材したコラムです。
12日間(昨年は13日間)の大会を、日本野球連盟の職員の方々と一緒に陰ながら支えるのは、関東地区連盟に所属するチームのマネージャーさんたちです。
コラムでは、毎日第一試合が始まる前に集まり、第三試合が終了するまで様々なお手伝いをしている姿を紹介しています
実は、このお手伝いに集まっているマネージャーさんたちは、惜しくも予選敗退や初戦敗退をしてしまったチームの方々です。
そのため、皆さん口々に
「マネージャー同士の横のつながりを大切にできる期間だけど、来ることを当たり前にしてはいけない。来年はここには来ないぞ!という悔しい気持ちがあります」
と話していました。
大会期間中、お互いのチームをどう運営したら良くなるか話し合っているところも印象的でした。
ベンチに入ってスコアを書いている時とはまた違った、チームスタッフさんの"素"の姿を知りたい方は、ぜひご一読くださいね。
秋の社会人日本選手権大会は、近畿地区連盟所属チームのマネージャーさんたちが大会運営を支えています。
社会人日本選手権大会は、チームが大会に出場しているかどうかは関係なく、マネージャーさんたちが手分けしてお手伝いに入ります。
日本選手権といえば、一昨年11月6日は第一試合から第三試合まで全ての試合時間が長くなり、第三試合の三菱日立パワーシステムズ対NTT西日本の試合が終了したのは日付を超えた11月7日でした。
その日ボールボーイをしていた大学生たちの終電が無くなりそうになったため、第三試合の途中からは、かわりにマネージャーさんたちがボールボーイを担当していた…なんて裏話もあります
それではまた次回のブログ更新をお楽しみに!
豊島わかなでした
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