こんにちは(*゚ー゚)v jab猫です
夏といえば夏祭り
みんな楽しんでいますか?
最近では村興しや町興しのためにもう廃れてしまった祭りを再現して
人を集めることも珍しくもなくなってきましたが
その土地に根付いていた本来の意味とは掛け離れた祭りを行うということがどんなことなのか考えたことがありますか?
豊作祈願、事故鎮災、神への祈願、奉納、そして鬼鎮めなどなど
その意味が様々なら行う時期、季節、習わし
それをよくしらべもせず行うことがどれだけ危険なことか
今一度考えたほうがいいと思います
利権や利益を別にしてね
そんな感じでこの本を紹介します
妖怪ハンター「闇の客人」
原作諸星大二郎
漫画井上淳哉
新潮社
学会で異端児とよばれ妖怪ハンターと不名誉なあだ名をつけられた稗田先生が数々の怪異に挑むこのシリーズ、今回は諸星先生が原作としてその豊富な知識で描き井上先生が繊細なタッチで世界を構築した素晴らしい一冊です
内容はさきほどからお話している祭りについて、気になったら読んで見てください
別に妖怪ハンターだからといって特別な力で戦うわけではなく民俗学の観点から怪異の真相と解決に挑んでいきます
過去に映画にもなったシリーズ、面白さは保障しますよ
それでは今回はこのへんで
またねヾ(*'-'*)
さあ、今日はほんこわを見ようw
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